2016/7/1 追記
標記の件について、検知エンジンのみの脆弱性と思われていましたが、Symantec社製品全体に影響することが判明しました。
つきましては、以下のとおり対応をお願いします。
【本学が提供するSymantec Endpoint Protectionをご利用の場合】
○Windows、Linux版の場合
○Mac版の場合
各端末にてLiveUpadateの実行をお願いします。
【その他Symantec社製品をご利用の場合】
最新バージョンが適用されていることを確認し、適用されていない場合は早急に最新版へアップデートして下さい。
対象製品並びにバージョンの詳細については、下記のURLを参考にしてください。
https://www.symantec.com/security_response/securityupdates/detail.jsp?fid=security_advisory&pvid=security_advisory&year=&suid=20160628_00
なお、その他Symantec社製品に関するご質問は、各製品のサポート窓口へお願いします。
□参考URL
2016/5/19 掲載
Symantec社のウイルス対策ソフトに、遠隔から攻撃される可能性がある脆弱性が存在します。
この脆弱性を悪用された場合、攻撃者はリモートから管理者権限を得ることが可能になり、
等さまざまな被害が発生する可能性があります。
現在、ご利用のパソコンでダウンロードされているSymantec社のウイルス対策ソフトに最新バージョンが適用されていることを御確認ください。
最新バージョンが未適用の場合は、早急にLiveUpdateを手動実行し適用してください。
■本学が提供している Symantec Endpoint Protection のバージョン確認方法
Symantec Endpoint Protectionを起動し、「ウイルスとスパイウェアの対策」の項目にて、定義が「2016年5月16日 r24」以降であれば脆弱性の影響は受けません。