朝日新聞社主催（代々木ゼミナール協賛）「プロフェッサービジット」の活動として，高校への訪問授業を行うことになりました。
「プロフェッサービジット」は，協力する7つの国公立大学の教員が，全国各地の高校を訪問して出張講義を行うというものです。東京都立大学としては5年目の協力となり，本年度は私が担当することになりました。
「見えている世界が全て？：認知と行動のサイエンス」というタイトルで授業をします。私は本学の教養授業として「認知と行動」という授業を担当しており，その内容に基づいた内容となります。
心理学や運動科学に関する知識の中で，高校生でも楽しめるデモをふんだんに取り入れる予定です。
エンターテインメント性を高くすることで，大学での90分授業への不安をなくしたい，という意図ももちつつ準備しています。
申し込み方法など，詳細はこちらをご覧ください。