大学説明会
第1回|理工学系オープンラボ「理系女子のための数学クリニック」
担当教員:高橋 文(生命)
五箇繁善(電気電子)
概要
日時:2013年7月14日
参加者数:約170名(女子高校生と保護者)
ティーチングアシスタント:数理情報科学・博士前期1年1名
建築・博士前期2年1名
物理・学部4年1名
生命科学・博士前期1年1名
分子物質化学・博士前期1年1名
会場の様子
分野の紹介や理系生活についての相談なども多く含まれていたため、“数学クリニック”という内容とはやや異なる中身であったかもしれません。
<会場の様子>
大学説明会
第2回|理工学系オープンラボ「理系女子のための数学クリニック」
担当教員:高橋 文(生命)
五箇繁善(電気電子)
概要
日時:2013年8月17日
参加人数:約162名(女子中高生124名、保護者38名)
ティーチングアシスタント:生命科学・博士前期1年1名、博士前期1年1名
分子物質化学・博士前期1年1名
物理学・博士後期2年1名
数理情報科学・博士前期1年2名、博士後期3年1名
物理学・学部4年1名
化学・学部4年1名
会場の様子
4つの分野(数理、生物、物理、化学)で計6名の大学院生及び1名の学部4年生がティーチングアシスタントとしてブースに分かれ、数名ずつの高校生に対応しました。数理のブースは3人体制で、数学についての多くの相談にのってもらいました。「理系志望だけれど数学が苦手で」という相談が多かったということでした。他のブースについてもそれぞれの分野の勉強の仕方、数学についての質問、大学での生活についてなど様々な観点からの女子高校生の相談に対してフランクに話ができていたようでした。第2回目のコース別説明の時間(14:00-15:00)には参加者が減りましたが、その他の時間帯は次々に女子高校生が入場してきて、ブースが参加者でいっぱいになることが多かったです。一回の相談時間は10分〜20分程度でしたが、聞きたい分野が重なった場合には順番を待って相談する様子も見られました。教員が参加者をブースに誘導する際に話かけてみたところ、参加者には高校2年生が一番多く、数名中学3年生も含まれていたことがわかりました。
感想
生徒が各ブースで熱心に質問している様子を見て、高校生にとって年の近い大学院生や学部生と話ができることは、非常に大きいメリットがあると感じられました。
<会場の様子>