2016年度留学生歓迎パーティー

2016年11月14日掲載

今年もウィーン大学から3名の交換留学生が首都大へ来てくれました!

歓迎の意を込めて、去る10月20日に独文の先生方や学生と共に、ささやかながらパーティーを行いました。



今回の歓迎パーティーでは、留学生の一人が日本の料理に興味を持っているということを耳にしたので、学生室にあるホットプレートやたこ焼き機を使って、お好み焼きや焼きそば、たこ焼き、ベビーカステラなどをみんなで作りながら、留学生と交流しました。

 

 

3人とも、お好み焼きなどを食べた経験はあったようですが、作る過程は初めてだったようで、たこ焼きを回したり、お好み焼きをひっくり返したりする作業を、とても楽しんでくれていました。3人からは、オーストリアのピスタチオチョコのお土産を頂き、ウィーン大学のJapanologieのことや、日本の生活との違いなど、様々なことを聞くことができ、多いに盛り上がる会となりました。

 

 

今回の歓迎パーティーは留学生3名全員が参加できる日に開催したので、多くの独文の先生方や学生が留学生と顔を合わせることができ、とても良かったです。チューターをしていない学生は、普段、留学生と交流する機会はなかなかないので、こういった集いの場をきっかけに、多くの独文の学生が留学生と交流できればいいと思いました。

(学部3年 A・K)

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