朝山研究室は、人類の健康を維持しQOLを向上させるバイオマテリアルを創製しています。

  •  DDSを主な対象としたバイオマテリアルを創製しバイオ医薬品等の広義の医薬(核酸、タンパク質、生理活性亜鉛)を、未だ治療法の無い疾患に適応させ、先端かつ均質医療を実現します。更に、バイオマテリアル自体に、根治治療効果を有する新奇なバイオマテリアルを創製します。また、医療デバイスへも展開します。当研究室では、生化学、有機化学、高分子化学、分子細胞生物学、薬学、医学を融合した学際研究により、人類の医療と福祉(生活環境)に貢献します。

ニュース

2024年03月20日
朝山が2023年度都市環境学部主幹教授として表彰されました。御礼申し上げます。
2024年03月05日
梶原優太郎君(B4)が特別研究発表会MIP賞を受賞しました。発表タイトルは「Chol-CM-PVIm を用いた LLPS 制御による Tau 凝集抑制効果の検証」です。
2024年03月04日
論文がChemistry Lettersにアクセプトされました。論文タイトルは「Synthesis of N-oxide Poly(1-vinylimidazole) for pDNA Delivery Systems In Vivo」です。
2024年02月02日
朝山がnano tech 2024で「ベシクル及びその薬物送達のための使用」及び「過酸化水素分解用複合材料及びその製造方法」と題する2つの特許出願技術を紹介(推薦展示)しました(開催期間:1月31日~2月2日)。なお、1月31日に一部のベシクル関連をD2の渡邉君が紹介しました。
2023年11月24日
第42回日本認知症学会学術集会でD2の渡邉君が発表しました(開催期間:11月24日~26日)。
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