■2022/11/29 幹事会開催 18:00より,本会幹事会(オンライン)を開催しました。議題は,@2022年度の八雲賞審査・講評会について,A今後の同窓会の活動についてでした。 ★ 2022年8月23日 1973年卒 奥田 修一さん(全学同窓会 副会長) から 1973年卒の奥田です。本日建築同窓会への寄付を送らせていただきましたのでご活用ください。 なお、私は都立大学同窓会の副会長、組織整備委員長をしております。今後、建築同窓会と連携を図っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 1969年入学組は卒業以来毎年同期会を開催して集まっています。(コロナから休み)名簿も整備しておりまして幹事の海老塚良吉君にお世話いただいています。 都立大学同窓会として職域の同窓会の調査をしておりまして、竹中工務店、清水建設、大林組、大成建設、鹿島建設(休眠状態)、東急グループ、安藤ハザマには 都立大の同窓生の会があることを把握しています。 今後とも情報交換をよろしくお願いいたします。 (一財)建築保全センター 理事長 ★2022年6月26日 1994年卒 小山光君[(株)キー・オペレイション]が,Architizer
A+Awards 2022 「Firm of the Year Best of Asia」で最優秀賞(アジアの最優秀設計事務所)を受賞しました 世界的な建築メディア、Architizerの主催する「第10回 Architizer A+Awards 2022」Firm of the Year
Best of Asia において最優秀賞にあたる審査委員賞を受賞しました。(また,その他の多くの賞を受賞されています。) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102899.html ■多幾山研究室が読売新聞で紹介されました(2022/06/22:掲載が遅くなってすみません) 読売新聞2022年3月29日版のキャンパス探訪に,『木造住宅の耐震補強「壁」研究』と題して,多幾山研究室が紹介されました。 ⇒ PDF ☆「太陽と地球と太陽エネルギー」が公開されました(2022/04/30 1954卒 須永修通より) 僕が中心となって作成した標記のタイトルの学習・教育用パワポのPDFと動画が,日本太陽エネルギー学会 教育委員会から,公開されました。在学生諸君はもちろん,卒業生の方々にもご覧いただけると幸いです。 書籍・出版物 - 日本太陽エネルギー学会 JSES (jses-solar.jp) ☆「Gマークの住まいデザイン」展 (2022/04/12 1954卒 須永修通より) 4/7〜6/12,東京ミッドタウンにて開催。28点のGマーク受賞作品が展示されています。どれも魅力的な作品ばかりです。 https://designhub.jp/exhibitions/7470/ https://www.museum.or.jp/event/106478 ■ 2022/4/1 建築同窓会 再出発 ■ 昨年12月1日に,本ホームページおよび本同窓会規約(案)を公開して4ヶ月が経ちましたが,その間,特に改善提案やご意見もなく,また連絡の取れる学年幹事の数が少ないことから,準備会メンバー全員一致の意見で,新規約を4月1日付けで発効し,本「建築同窓会」を正式に再出発させることになりました。 この建築同窓会が,末永く活発に活動できるよう,皆様にご協力をお願い致します。 なお,幹事会メンバーについては,今後,個別にお願いして決めていきたいと思います。 建築同窓会
再興準備会 ★2022年3月24日 1993年卒 石川静さんから 私はNTTファシリティーズ意匠設計の部署に新卒で入社した後、長きにわたり努めましたが、数年前に三菱地所設計に転職しました。気づけば30年近く、一貫して意匠設計畑でやってきましたが、昨年、遅ればせながら独立して、同じく建築を生業とする主人と合流し、現在、設計事務所
“shushi architects” をやっています。 NTTファシリティーズには、都立大OBOGが大勢いますので、これからも仲間が増えるといいなと思います。三菱地所設計には、都立大出身者は少ないのですが、少しでも増えるといいなと思います。 都立大建築学科の卒業生は、建築界で活躍する人が大勢います。都立大は人数が少ないですが、その分卒業生のつながりが強く、在学時より、卒業してからの方がありがたみが増す不思議な大学です笑。 当時、所属していた伊藤直明研究室では環境建築を学びましたが、今でも最先端だったなと思います。私は環境計画は「意匠設計である」という認識で、設計をやってきました。その後、環境は、サスティナビリティやSDGsという形で注目され、大学で学んだことが社会に出ても役立っています。意匠を設備、そして構造をインテグレートして考えることを一貫してテーマにして取り組んでおります。 八雲賞の審査にも参加させて頂いたことがありますが、皆さん魅力的な作品をつくられていて、私自身も大変刺激になりました。これからも建築を志す人が、一人でも増えることを願っています。 ★2022年3月12日 鳥海先生から 「京王電鉄の駅前再開発戦略の研究をしている学部生がいるのですが,卒業生の中に、京王電鉄(あるいはそのグループ)にお勤めの方はいないでしょうか。」とのこと。お心当たりの方は,最下段の同窓会連絡先まで,ご連絡ください。 ★2022年2月23日 2008年卒 畑江未央さんより <下記の情報提供がありました。コメントは会員専用ページに。> ・会社(日本設計)の業務紹介:What we Create? | NIHON SEKKEI -
YouTube (社員8名のうちの一人として動画に登場しています。) ・ファッション誌のお仕事特集に掲載(09_Gina_2021年春号)⇒ 09_Gina_2021年春号.pdf ■ 2022八雲賞審査結果(2022年2月) 2月11日に行われた審査員6名による厳正な審査の結果,下記となりました。 (審査報告は,会員専用ページに掲載) ◎本 賞 竹井英人君 /農HUB建築 ◎奨励賞 井上将吾君 /park(ing), 近藤慧太君 /土地履歴の追想 ◎審査員賞 ・吉里賞:高吉海斗君 /ハモニカ横丁再編計画 ・品川賞:砂村三奈君 /道なる学び -もうひとつの学校- ・梁井賞:由利一樹君 /分け与えられたもの ・畑江賞:神山祥太君 /団地共同再作成計画 ・浜田賞:岡田竜真君 /内なるかたちの発生 ・岡 賞:岡本晋作君 /浮船の社 受賞者の皆様,おめでとうございます。また,運営してくれた皆様,ありがとうございました。 ★77会【なな・なな・かい】のご紹介 2021/12/29 1977年卒 鈴川喜男君より 77会とは、卒業した年1977年を記念した同期会の名称で、現在44名が登録されています。社会人となってしばらくは、本業に邁進する日々が続きましたが、20年近く経ってから、東京在住の仲間を中心に一同に会する機会あり、定期的に集まる会として現在に至っています。同期の須永君(環境研)、山田君(歴史研)が大学に残ったことで、大学とのつながりを感じつつ、77会の求心力に貢献してもらったと思います。 不定期開催ながら、概ね半年間隔での開催により、毎回10余名程度が参加し、「情報交換」を図っています。当初はアフター5の飲み会が中心でしたが、時折、旅行、ゴルフ、勉強会など、「集まる口実」を見つけて、息の長い(今風で言えばサスティナブルな)活動を続けています。 その一例として,研究会の紹介をします。 ■建築・都市研究会 そこそこの年齢になった頃、建築学科卒という「看板」を再認識しよう、という意図で、話題、注目のスポットを見学し、「意見交換」する会を催しています。決まりはなく、発意者が幹事役、ツアーガイドと意見交換会のホストを務めます。 ※今までの活動 ・求道学舎見学・・・本郷にある歴史的建造物の再生事例 ・環境建築講演・・・パッシブソーラーの紹介(飯田橋TMU会議室) ・建設会社本社見学・・・都市再生特区、環境建築(ZEB) ・杉並区歴史的建造物見学・・・旧大田黒邸、旧角川邸、荻外荘(近衛文麿旧邸)都営アパート再開発 ・北区木密住宅見学・・・東十条〜赤羽台団地〜赤羽街歩き ・つくば研究所見学・・・BL建築試験研究センター(木造、ソーラー、地熱利用) ・都市整備局OB懇談会・・・長年東京都都市整備に携わられたOBを招いての懇談 ・環状2号線地下トンネル見学・・・虎ノ門ヒルズ地下貫通道路歩行体験
☆文化庁 国立近現代建築資料館 収蔵品展(2021/12/14〜2022/3/13)2021/12/17 小林克弘先生から 令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940−1975) https://nama.bunka.go.jp/exhibitions/2112 前川國男、自邸(大高正人による図面):1942,坂倉準三、龍村邸:1943 丹下健三 自邸:1953 などの本物の図面や写真が展示される。 平日入場無料。土日祝日は隣の旧岩崎邸庭園側入り口からのみで入園料400円。 その他,「月替特別展示」もあり。 ・2021/12/14−2022/1/16 板倉準三関連資料:戦争組立住宅,ユニットプランの住宅,正面のない家(平野邸) ・2022/1/18−2/13 前川国男関連資料:プレモス,華興商業銀行総合住宅,他 ・2022/2/15−3/13 菊竹清訓関連資料:スカイハウス,井上邸,方形プランの家,他 ■大学と全学同窓会が包括連携協定 2021/12/13日に締結式が行われました。 本年4/1に同窓会が法人格を取得。情報の共有化の推進、産学公連携や学生支援事等、幅広い分野で大学との協力・連携を推進する。 https://tmu-alumni.jp/information/2021/12/478.html ■2021/12/1 本ホームページ(暫定版)を公開しました。■ ************************************************************************************************************************************************************** |
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