大学院案内

博士課程

本教室では、社会福祉学を牽引するような研究者の養成を図っています。
東京都立大学時代から、現在に至るまで、多くの研究者が本教室を巣立っています。
社会福祉制度・政策論から社会福祉方法論まで、多様な領域の研究が行われています。
毎年の行事については「年間行事予定」をご参照下さい。
過去の学位論文のテーマにつきましては、こちらをご覧ください。
修士論文タイトル 博士論文タイトル

履修
博士課程では博士論文のための自身の研究が中心になります。
博士論文指導(社会福祉学特別演習I・II、木曜3限)の履修が必修です。
修了までに必要な単位数は20単位で、上記論文指導は3年間の履修が必要となります。
論文指導以外に指導教員のゼミを2年半履修することで、修了までに必要な単位は揃うことになります。

課程博士論文の指導経過について

論文提出に向けて必要な手続きは以下の通りです。詳しくは、大学院入学直後のオリエンテーションで説明しています。配布された資料を参照して下さい。

博士課程1年次
・博士課程院生報告会での報告
・論文審査のある学会誌もしくはこれに準じる学術誌の論文発表,学会報告を行う
・副指導教員届けの提出(10月末まで)

博士課程2年次以降提出前年まで
・博士課程院生報告会での報告
・論文審査のある学会誌もしくはこれに準じる学術誌の論文発表,学会報告
・課程博士論文作成計画書の提出(1月20日または7月20日)
・12月中 課程博士論文予備資格の取得

課程博士論文予備資格取得以降提出まで
・博士論文の作成(指導委員会による指導)
・博士論文中間報告会での報告(4月~9月)
・博士論文の申請・提出
【資格要件】査読制論文またはそれに準じるものが1本以上あること
・指導教員・副指導教員による審査会(12月中)
・教授会にて論文審査の申請と主査・副査の決定
・公開審査会/公聴会(2月初)
・製本した博士論文の再提出・論文審査(2月末に審査結果)
・博士学位授与

分野研究会

分野研究会は、教員、院生、その他の外部講師による研究会です。
教員の研究紹介及び研究方法の検討の場、また博士論文を執筆中の院生の研究に関する検討の場を兼ねることもあります。
社会福祉をキーワードに、最先端でどのような研究が行われているのか、お互いに学びあいましょう。
大学院生はできるだけ参加することが望まれます。

博士課程院生報告

自分の研究のテーマや方向性に関する報告会です。院生同士の意見交換の場でありかつ教員による指導の場でもあります。博士論文予備資格を申請する前に、1回以上発表することが義務付けられています。

概要
時期:7月と11月ごろ 年2回
形式:報告30分 + ディスカッション20分

発表者は、大学院担当教員に発表の意志を申し出て下さい。

*報告者は、レジュメを用意して下さい。
*前年度までのレジュメは事務室にあります。参考にして下さい。

修士課程、博士課程の院生はできるだけ参加し、コメントして下さい。ご自分の専門外であればあるほど、相互に勉強になります。

博士論文予備資格審査

人文科学研究科の方は、博士後期課程2年次の1月以降になれば、博士論文予備資格審査が受けられます。
博士論文予備資格審査は、博士論文作成計画書の審査によって行われます。

博士論文作成計画書について

[提出時期]
博士後期課程2年次の院生は、原則として1月20日(20日が休日の場合は、その前日)に、博士課程作成計画書を文系事務室に提出して下さい。
それ以降では7月20日1月20日と年に2回の提出機会があります(20日が休日の場合は、その前日)。

[提出資格]
日本語を母語とするものは査読制論文1本以上があること、日本語を母語としないものはそれに順ずる学会報告が1本以上あること。

執筆要項

◆表紙
研究題目、所属専攻、氏名、学修番号、指導教員名を記載すること。

◆書式
A4判横書き、日本語または英語、ページ番号を付加すること。その他の書式は自由だが読みやすい体裁を心がけること。

◆分量
日本語10,000字以内、または英語5,000語以内とする。

◆記述構成
計画書には以下の項目が含まれるものとする。

  1. 研究題目
  2. 研究目的
  3. 先行研究の概要
  4. 予想される知見

[その他]
予備資格要件を満たしているか審査するために、以下の資料の添付を求めます。

  1. 研究業績目録
  2. 査読論文の写し、学会報告要旨(要旨集に掲載されたもの)、
    またこれらに準ずる業績の写し

[提出先]
◆人文科学研究科の方 … 人文社会系教務係大学院担当へ

[審査について]
博士論文作成計画書および必要資料の提出を受けたのち、指導教員の他に2名の副指導教員から成る博士論文指導委員会が設置されます。論文の副査(副指導教員)は当該専攻の教員もしくは他研究科の教員をもってあてることができます。なお、博士論文の研究題目の特殊性に鑑み、必要な場合には学外に審査員を求めることはできます。指導委員会による書類審査および口頭試問を経て審査結果が出されます。人文科学研究科教授会の承認手続きを経て、1月提出の場合は3月10日まで、 7月提出の場合は9月10日までに正式な審査結果が下されます。

博士論文指導体制について

博士論文の作成にあたっては、引き続き博士論文指導委員会による指導を受けて下さい。

博士論文中間報告会

博士論文提出までに、中間報告会において、研究の進捗状況などを報告し、指導委員会等による指導を受けることが義務付けられます。なお、この報告会は分野研究会を兼ねています。

概要
時期:7月と12月ごろ 発表者数にあわせ年2回程度を予定
時間:報告30~40分 + ディスカッション20分

発表者は、大学院担当教員に発表の意志を申し出て下さい。

*報告者は、レジュメを用意して下さい。
*前年度までのレジュメは事務室奥にあります。助教に申し出て閲覧して下さい。

修士課程、博士課程の院生はできるだけ参加し、コメントして下さい。ご自分の専門外であればあるほど、相互に学びが深まります。

博士論文予備資格審査

[提出日]
博士論文提出年の10月31日または4月30日。10月31日提出の場合には、翌年3月に、4月30日提出の場合には同年の9月に学位授与がなされます。

[提出書式などについて]

書式等
  1. A4版用紙横書きを原則とする。
  2. 日本語または英語。分量は特に定めない。
  3. 注は当該ページまたは章末・文末に示すこと。
  4. 図表は章ごとに通し番号をつけ、本文中の必要な箇所に示すこと。
    (例:図2.3 表1-3など、ドットもしくはハイフンで表記。)
  5. 巻末に引用文献を掲載すること。

提出書類
  1. 学位申請書・・・1部
  2. 論文・・・3部
  3. 論文要旨・・・3部
  4. 単位修得見込み証明書・・・1部
  5. 研究業績一覧・・・2部
  6. 履歴書・・・2部
※提出に関する詳細は、当該年度の10月初旬に教務係から配布される注意事項等必要書類を熟読すること。

博士論文の審査

博士論文の提出を受け、博士論文指導委員会による書面審査、口頭試問が行われます。

博士論文提出者が出席する公開審査(公聴会)も必ず開催されます。

製本した博士論文が提出され、教授会にて合否判定がなされます。
博士論文が審査に合格した場合、改めて2部を提出すること(国立国会図書館、首都大学東京図書館に納本)。

過去の博論題目について

過去の博論題目については、博士論文題目一覧または大学院案内ページの学報から。図書情報センター及び大学院案内の学報には、論文の内容の要旨も記載されています。

修了式・学位授与式

例年3月下旬に行われています。当日夜には分野でのお祝い会を例年行っています。
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