学部案内

相談援助実習

相談援助実習実習に行くには、2年次から計画的な履修が必要です。

<2年次>
必修科目「社会福祉援助技術論I、II」「社会福祉援助技術演習I、II」を履修する。
また高齢者福祉論、障害者福祉論、児童家族福祉論など関連科目を履修する。

基礎実習事前 レポート課題

実習先に関連のある文献を最低1冊読み、それについてレポートを書く。文献リスト(PDF)は以下の通り。

夏休み中に2、3日間の基礎実習に参加。基礎実習については「社会福祉援助技術演習I」の授業で指導されます。


基礎実習への参加

基礎実習に参加し、実習日誌を書く。
実習を受け入れて下さる施設の職員や利用者の方々のお気持ちを考え、十分に配慮して参加すること。単なる見学ではない。

基礎実習事後 レポート課題

実習日誌の作成。実習体験を自分なりに振り返ること。
また日誌の書き方について指導を受けること。

基礎実習用の様式ダウンロード


2年次後期になりましたら、改めて本実習への参加意識を明確にします。参加希望のある学生を対象に配属先の調整を行います。3月までには配属先はほぼ決定されます。配属先の決定を受け、実習の動機や課題の明確化を進めていき、自分が実習で何を学ぶのか、個々人の目標設定を行っていきます。


<3年次>
「相談援助実習」「相談援助実習指導 I,II,III」「相談援助の理論と方法 I,II」「社会福祉援助技術演習 III,IV,V」の履修が必要です。

実習指導の授業では、前期には実習先に関する事前学習を行い、実習先の機関・施設の特徴や利用者の特徴について理解を深めます。また実習に備えて様々な書類の準備を進めます。実習先から別途事前リポートを求められる場合もありますので、個人個人が目的意識を持ち、教員と相談しながら進めましょう。


実習開始前の提出書類書式ダウンロード
実習先に提出するものもあります。失礼のないように丁寧に書きましょう。手書きの書類も多くあります。


現場実習(本実習)では、厚生労働省の規定により180時間以上の実習に参加します。一つの施設で180時間の実習を行うこともあれば、一か所は120時間、もう一か所は60時間以上で実習を行うこともあります。

現場実習(本実習)では毎日「実習日誌」を書き、機関・施設の実習指導者の方にご指導いただきます。

「実習日誌」の記入様式は以下からダウンロードできます。各自、必要分を事前に印刷してその場で書ける準備をして下さい。自宅で夜に記入し翌日に提出するよう求められる実習先の場合には、パソコンで記入しても構いません。

「実習日誌ファイル内容ほぼ一式」の圧縮ファイルには、日誌や出勤簿以外にも履修状況チェックリストや機関概要記入様式なども含まれています。必要な場合には適宜確認して下さい。


実習期間中・実習終了後使用書式ダウンロード

ダウンロードするときには、青くなっているところにカーソルをあてて右クリックし「対象をファイルに保存」で指定の場所に保存できます。


3年次の後期には、実習体験について振り返りを行い、ソーシャルワークの職域・職種・実践に関する学びをさらに掘り下げていきます。自己の体験の振り返り、言語化、共有、質疑を踏まえてさらに深く考えた結果を、実習報告書としてまとめあげていきます。

実習報告書の構成

1.機関・施設の概要

・機関・施設の種類、沿革、職員の体制(組織図にしてもよい)
・地域の状況
・1日のタイム・スケジュール

2.実習日程(月日、主な実習内容)

・○月1日 オリエンテーション
・○月2日 相談面接同席 ...
・○月15日 まとめ
・施設の場合は、施設の日課表も入れる

3.実習の動機・課題とその達成状況


4.実習報告

・実習内容:印象に残った場面、体験等
・実習を通して学んだこと
・反省点・事前に学習すべきだった知識など
・今後学んでいきたいこと

実り多い実習になるよう、ぜひ熱心に取り組んで下さい!

先輩学生の声

Aさん☆実習先:社会福祉協議会
私は社会福祉協議会で実習させていただきました。社会福祉協議会では、地域のお祭りや障害者・高齢者・児童のデイサービス、市内の各地区でサロン活動を運営するなど、とても幅広く事業を行っており、たくさんの事業に参加することができました。実習において、職員の方だけでなく利用者の方やボランティアの方など多くの方と交流する中で、様々な価値観に触れ、あらゆる視点から福祉について考える機会を持つことができました。

Bくん☆実習先:児童養護施設
児童養護施設で実習をさせていただきました。実習では子どもたちが学校に行っている間は掃除や会議等に参加させてもらい、子どもたちが帰ってくる夕方以後は宿題を見たり、一緒に遊んだりして過しました。子どもたちと一緒に生活していくなかで、子どもたちが健やかに成長できるように援助を行っていく事の大切さを実感することができました。

Cさん☆実習先:福祉保健センター
私は横浜市の福祉保健センターで実習を行いました。障害や高齢、生活保護、子ども家庭支援など様々な課の業務に同行させていただくことができ、学びの多い毎日でした。事務的な業務が多いと想像していたのですが、実際は地域に出て住民の方々・他機関の職員の方々と関わる機会が多く驚きました。各機関・サービスと住民とを結びつける重要な役割を持つ機関だということを実感することができました。

Dさん☆実習先:高齢者施設
実習を通じて、人の「縁」とは脆く、そして大切なのだろうと感じました。地域の縁、仕事の縁、仲間の縁、そして家族の縁。クライアントの方々は差こそあれ、それらの「縁」に支えられていました。それは大学の授業の中だけでは学べなかったのもだと思います。

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