アジア都市圏における水問題解決のための適応策に関する高度研究 本文へジャンプ
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◆研究メンバー紹介




 代表

 河村 明
 Akira Kawamura



首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 教授

専門分野は水文学、水資源工学、河川工学。都市流域の水循環機構に関する研究を中心として、海外の流域の水循環機構や水資源問題、さらに地球規模大気海洋現象(例えば有名なエルニーニョ現象など)と日本の降水との関連に関する研究を行っている。

◆河村明HP:http://www.comp.tmu.ac.jp/akira/

 小泉 明
 Akira Koizumi

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 教授

専門分野は水環境工学、上下水道工学、廃棄物計画のシステムズアナリシス。水需要予測、上下水道計画、廃棄物、都市環境問題に関して、調査・分析・計画・評価の視点から多変量統計解析や最適化手法、ファジィ理論、ネットワーク理論等を用いた研究を進めている。

 梅山 元彦
 Motohiko Umeyama

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 教授

専門分野は海岸工学、港湾工学、海洋工学。非線形海洋波動理論、内部波の理論及び実験的研究、波と流れの共存場における乱流構造、湖沼及び内湾の環境シミュレーション、海岸防災計画を行っている。

◆梅山元彦HP:http://www.comp.tmu.ac.jp/umeyama/

 松本 淳
 Jun Matsumoto

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 教授

専門分野は気候変動、都市気候、広域水循環。

 稲員 とよの
 Toyono Inakazu

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 教授

専門分野は水処理工学、環境解析学、資源リサイクルシステム。水処理プロセス、送配水施設管理計画、都市ごみのリサイクルについて、現象の化学・物理・生物的側面と、都市基盤施設としての社会・経済の両側面から、総合的な研究をコンピュータ解析中心に行っている。

 横山 勝英
 Katsuhide Yokoyama

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 准教授

専門分野は水工学、環境水理学。河川水系の水および土砂動態の研究。研究テーマは(1)流域の土砂生産過程、(2)ダム貯水池の堆砂、流動と富栄養化現象、(3)河川の土砂動態と河床変動、(4)河口域の地形・底質形成メカニズム。現地観測、水理実験と数値シミュレーションを用いて現象解明を行っている。観測装置も開発している。

◆水工学研究室HP:http://www.comp.tmu.ac.jp/hydeng/

 山崎 公子
 Kimiko Yamazaki

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 助教

専門分野は水環境工学(水源水質保全・上下水道・浄水汚泥・都市環境システム・物質循環)。

 新谷 哲也
 Tetsuya Shintani

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 助教

専門分野は水工水理学。成層化水域における湧昇および混合現象の室内実験及び数値シュミレーション、内部波の斜面上の砕波メカニズム、湖沼流動モデルの開発を行っている。

◆新谷哲也HP:http://www.comp.tmu.ac.jp/shintani/

 天口 英雄
 Hideo Amaguchi

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 助教

専門分野は水工水理学、水文学。都市流域を対象とした雨水・流出モデルに関する研究を行っている。

 荒井 康裕
 Yasuhiro Arai

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 助教

専門分野は環境工学(都市廃棄物計画、資源循環・リサイクル、上下水道工学、浄水汚泥の有効利用)。都市ごみの管理計画に関するシステム論的研究、リサイクルシステムにおける輸送・施設配置問題の最適化、水道管路の機能診断・評価に関する統計的分析等に取り組む。

 中川 直子
 Naoko Nakagawa

首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 特任准教授

専門分野は環境工学、環境科学。環境低負荷型トイレを用いた健全な水循環の再生に取り組んでいる。







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