査読付き論文(Refereed Paper)

博士論文(Doctoral Thesis)
阪田知彦(2002):東京都区部における事業所系建物の延べ床面積規模分布の把握と その推定精度に関する研究 (Tomohiko SAKATA: A study on acquisition and its estimation precision of total floorage distribution of business use building in Tokyo wards) 佐藤栄治(2006):居住者や利用者に着目したアクセシビリティに関する 立体的都市空間の分析指標の開発と都市空間再構築手法の提案 (Eiji SATOH:Development of Criteria for Analyzing Three-dimensional Urban Space in Terms of Accessibility for Residents and Users and Proposal of Methods for restructuring Ureban Space) 柳澤一希(2008):地域施設の需要構造分析と再整備の手法に関する数理的研究 (Kazuki YANAGISAWA: Mathematical methods of demand structure analysis and restructuring of communal facilities)
修士論文(Master Thesis)
紺屋健一(1995)共働き世帯の住宅立地選考に関する研究 宮川卓也(1996)移動可能性を用いた地区の利便性の評価手法について 阪田知彦(1997)職業・地域間差異を考慮した首都圏における就業者分布の分析 −国勢調査ODデータによる実証研究と将来予測− 島田由起(1998)地理情報システムの土地建物データを利用した東京の土地利用現況の分析 青木隆道(1999)港北ニュータウンにおける換地の特性から見たビルトアップの要因分析 堀彰男(1999)共進化の概念を導入した遺伝的アルゴリズムによる地域施設配置手法 -施設の立地と利用者割当の共進化に基づく最適施設配置- 覺知昇一(2000)道案内の情報量に着目した都市の利便性に関する研究 井田洋平(2001)地域情報化と利用者行動の変化を考慮した窓口公共サービスのモデル分析 鈴木淳(2001)利用者の選好に立脚した通所型高齢者施設の利用構造と配置の分析 飯塚裕介(2001)距離・方向空間相関分析法 ー空間的自己相関の距離逓減と方向変動に着目した分析手法の提案ー 野元篤(2002)インターネットによる業務形態多様化を考慮したオフィス立地行動の研究 横田敬司(2002)建物倒壊と路上車両に起因する地震時道路閉塞のシミュレーション 佐藤栄治(2003)都市再生緊急整備地域汐留における都市の立体空間構成に関する研究 安藤陽介(2004)空き家、コンヴァージョン、建物更新を考慮した マルチエージェントシステムによる3次元都市シミュレーション 有元美紀(2004)地域集会施設の再配置計画に関する数理的研究 ー多摩市の将来推計人口をもとにしてー 谷口幸平(2005)個人の空間機能利用パターンにねざした都市形成モデル 中林綾(2005)不動産価値の形成要因からみた多摩ニュータウンの居住環境評価に関する研究 柳澤一希(2005)利用者による施設選択過程を考慮した地域施設利用構造の理論的分析 山口庸平(2005)高齢社会における文化施設へのアクセシビリティに関する定量的研究 ー首都圏の美術館を例としてー 鈴木宏紀(2006)情報メディアが構築する街のイメージに関する研究 ー店舗情報の空間分布に着目してー 近藤怜(2006)住宅ストックと世帯構成に着目した都市シミレーション 細谷基之(2006)地形に着目した街路網生成シュミレーション ー東京山の手を対象としてー 豊田正道(2006)個々人の利用頻度を考慮した最適施設配置による空間形成シミレーション 内原英貴(2007)地方都市における人口社会増減の分析と評価 ー浜松市と金沢市を例としてー 筒井保孝(2007)建物の用途別価値とコンバージョンの連関について ー東京都千代田区を対象としてー 讃岐亮(2008)複数都市で構成される地域空間の集客ポテンシャルモデル ー大規模商業施設の立地とその順序を例としてー 堤紀考(2008)人工社会での自治体間競争から見た密度規制戦略の評価
卒業論文(Graduation Thesis)
紺屋健一(1993)事業採算性からみた特定緩和手法における誘導効果の変動に関する研究 原亮道(1994)通勤パターンからみた都市圏の構造と時系列変化に関する研究 宮川卓也(1994)幹線道路における沿道型商業施設の立地動向と要因分析 阿部信吾(1995)ニュータウン開発のタイプによる職住構成の実態 ー港北ニュータウンと厚木森の里を対象としてー 新井大(1995)再開発事業と周辺地域の変容の関連性について 松浦愛(1995)本社分散機能の立地決定において交通機関が与える影響に関する一考察 横井篤文(1995)都市広場における視界の記述手法について 田中岳人(1996)断面の変化に着目した街路空間の記述手法について 田辺慎一(1996)中高層住居系建築物の半公的空地の実態 ー東京区部の幹線道路沿道を対象としてー 孝橋賢治(1996)既存商店街との関係から見たコンビニエンスストアの立地の特徴に関する一考察 ー相模原市における実証研究ー 野坂正史(1996)通所型高齢者施設の配置計画に関する研究 ー多摩ニュータウンの将来人口推計を事例としてー 堀彰男(1997)移動手段を考慮した通所型高齢者施設の配置計画に関する研究 毛利雅子(1997)町会の集会施設の実態に関する研究 −八王子市を事例として− 佐藤貴弘(1998)郊外住宅市街地における保育所の配置計画に関する一考察 −東京都日野市におけるケーススタディー− 覺知昇一(1998)連続断面を用いた都市空間における空隙の方向性の分析手法 渡辺茂樹(1998)街路における歩行者の速度と密度の関係に関する一考察 井田洋平(1999)空隙の奥行きに着目した街路空間の分析手法 鈴木淳(1999)余裕教室の転用可能性を考慮した通所型高齢者施設の配置計画について 市川総子(2000)避難経路の危険度を考慮した避難地の配置に関する研究 小澤美帆(2000)商店街の空きスペースを活用した休憩所に関する調査研究 野元篤(2000)郊外型SOHOにおける情報交換の構造に関する研究 ーインターネットでの情報流動における空間的相互作用に着目してー 横田敬司(2000)階層型マルチエージェントによる都市シミュレーション 井上めぐみ(2001)開放性と見つけやすさに着目した都市におけるカフェの研究 高森和也(2002)コンビニエンスストア前の行動観察による空間選択の諸相に関する研究 廣瀬健(2002)空間利用料に着目した都市空間のアクセシビリティに関する研究 安藤陽介(2002)都市衰退による空き家の発生を考慮したマルチエージェント都市シミュレーション 谷口幸平(2003)アイテムへのアクセシビリティからみた都市機能の最適配置-書籍利用を例として- 中林綾(2003)映画から抽出されたニュータウンらしい景観の考察 柳澤一希(2003)視覚情報の氾濫する都市空間の距離構造の研究-秋葉原における商品探索経路を例として- 相塲健一(2004)地形的呼称が付いた建物の分布から見た地域認識に関する分析ー丘を例としてー 島袋寛之(2004)トランジットモール導入前後における歩行者の移動自由度の変化について ー那覇市国際通りを事例としてー 近藤怜(2004)ガラスの透過性を考慮した街路空間の広がりの定量的分析 藍物拓(2005)来街者の活動空間としての駅前広場に関する研究 上村麻梨子(2005)魅力的な坂道の空間構成の定量的分析ー東京都心部周辺の有名な坂を題材としてー 内原英貴(2005)俯瞰視線に着目した都市歩行空間の構成に関する研究ーペデストリアンデッキを例としてー 讃岐亮(2006)郊外大規模商業施設の立地ポテンシャルに関する研究 ー双子都市の中間に立地するショッピングセンターに着目してー 藤永智士(2006)空間構造が人の移動に与える影響ー鉄道と自動車による移動先選択の関係を例にしてー 堤紀考(2006)空地が住宅地の価値に与える影響に関する分析 ー地区計画指定地の路線価に着目してー 中沢孝之(2007)小地域データにもとづく地形の自転車移動への影響分析 羽賀正和(2007)微地形が小売商店立地に与える影響 石井靖史(2008)鉄道連続立体交差事業による商店分布への影響 栗原 梢(2008)街路の歩行者密度と進行方向選択の関係ー吉祥寺駅前商店街の歩行者専用街路を対象としてー 吉岡佳裕(2008)あふれだしから見た横丁の街路空間の特徴についてー吉祥寺駅前商店街を対象にしてー 吉田勇斗(2008)都市断面による首都圏郊外市街地の空間構成分析ーニュータウンの特異性に着目してー