2010年度 副専攻コース特別研究発表会

日時:12月6日(月)13:30〜15:30

場所:12号館203室

形式:ポスター

今年は14名のコース修了予定者(2名の3年生を含む)が発表し、繁田研究科長(健康福祉学部長)も出席され、それぞれの発表に熱心に質問されていました。

私たちの研究室からは、中村さん、大島さんが苦労した実験の成果を発表しました。徹夜は一過性に気分を高めるかもしれないけれども、長く続けるとやっぱりうつのリスクが高くなりそうです。また、自発運動は摂食行動(食べること)そのものに効く新たなダイエット法になるかもしれません。そんなことを二人は楽しそうに発表してくれました。

断眠はうつ病の発症と関連するかー脳内神経活動の検討からー
自発運動による摂食行動への影響とその脳内神経機構
主専攻:人文社会系 心理学コース(中村)
主専攻:人文社会系 社会人類学コース(大島)
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