第73回日本体力医学会大会

日時:平成30年9月7日(金)〜9日(日)

場所:福井市:アオッサ・ハピリン

前日の6日(土)に第2回スポーツニューロサイエンス研究会が行われ、若手発表のセッションで船橋君が発表しました。

大会には研究室から石田さん、笠原君、船橋君(西島研)が参加し、ポスター発表では多くの方々から貴重な意見をいただきました。修士論文完成に向けてとても励みになったと思います。
また、オーガナイザーおよびシンポジストとして、「脳を守る至適運動・環境条件の探索」と題してシンポジウムを開催しました。立ち見がでるくらい多くの方々に関心をもっていただき感謝しています。シンポジストの先生方にも感謝です。
北(首都大):運動による抗うつ効果の至適運動・環境条件の探索
須藤みず紀先生(明治安田厚生事業団):骨格筋は「脳を守る」ための鍵となれるか?
柳田信也先生(東京理科大学):自発運動量を増加させる脳内因子と環境要因の探索
石渡貴之先生(立教大学):環境ストレスが生理指標、脳内神経伝達物質、情動行動に及ぼす影響

恒例のOB会も行われました。あいかわらず飲み会では学生時代のままです。
こちらも研究室OBの柳田先生の幹事の下、今後、継続していきたい会です。


しあわせ元気な福井でつむぐ体力医学
〜QOL維持・向上の運動効果〜


恐竜が住む街?


石田さん


エントランス


笠原くん

シンポジウム「脳を守る至適運動・環境条件の探索」


船橋くん

OB会
(左から) 瀬谷、石渡、北、木村、柳田、桜井(智)、井澤
  長谷川、桜井(拓)、西島、加藤、小山