第71回日本体力医学会大会

日時:平成28年9月23日(金)〜25日(日)

場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)/盛岡地域交流センター市民文化ホール(マリオス)

前日の22日(木)に研究会「脳・神経・内分泌系から運動の意義を考える会」が行われ、話題提供者のひとりとして西島先生が発表しました。
この研究会も次回で10回目の節目を迎えます。運営方針、名称、さらには、本大会のセッション名の検討なども視野にいれ、この分野の発展を目指し、盛り上げていかなければと考えています。

研究室からは、森川さん、椎葉君が参加し、ポスター発表もやりとげ、多くの刺激を受けてきたと思います。
また恒例のOB会も行われました。いくつになっても、学生時代のまま(かわいいおじさんたち)です。
こちらも今後、継続していくといいと思っています。

森川さんのポスター前

<テーマ>
東北の再生と復興をめざす
スポーツ振興と体力科学

<研究会>
運動で打ち勝つストレス社会

椎葉君のポスター前

運動強度の異なる慢性トレッドミル走が
視床下部室傍核の感受性、海馬神経新生
及びうつ様行動に及ぼす影響

都立大OB会 at ももどり駅前食堂

西島、真田、長谷川、北、今中、桜井、木村、柳田

鉄欠乏食がラットのうつ様行動と
海馬神経新生に及ぼす影響