2010年度 生命科学卒業研究発表会

日時:2月21日(月)10:00~18:00

場所:11号館204室

形式:口頭発表

荒川さん、伊藤さんが発表しました。一過性のストレス反応(ホルモン分泌)は脳活動に変化を与え、抗不安・抗うつ作用をもたらしそうです。一方、(一過性ではない)日常的な色彩環境もまた脳活動に影響し、ストレス耐性や抗うつ作用に貢献しそうです。心臓が飛び出るくらいドキドキしながらの発表だったようです。

グルココルチコイドがうつ様行動と

脳内神経活動に及ぼす影響

色彩環境による脳内神経活動への影響と

不安行動及びストレス耐性との関連

荒川泰歌
会場(上)と発表風景(下)
伊藤晴香
抄録
抄録