好村 滋行 ≒ Shige Komura
お知らせ
好村滋行は2021年10月より、中国科学院大学・温州研究院に移籍しました。このホームページは当面は維持されますが、基本的に更新はされません。新しい英語のページはこちらです。
バイオ・ソフトマターの非平衡物理化学
我々は「非平衡」をキーワードにして、物質科学と生命科学をつなぐための基礎研究を行っています。具体的には、様々なソフトマターやバイオマターの構造や機能、ダイナミクスなどを、理論モデルやシミュレーションを用いて調べています。詳細は【研究内容】をご覧下さい。
プロジェクト
- 基盤研究（C）「Enzymes as Active Matter at Nanoscales」（分担）
- 新学術領域研究「粗視化モデルで解明する生体ナノマシンの自律的な運動機構」（代表）
プレスリリース
- 時間と空間の対称性を破る粘性率による揚力の発生を理論的に予測 (2021.4.28)
- 皮膚がんの形態形成の数理モデルを開発： 細胞の増殖効果と流体効果 (2019.3.25)
- 構造流体中のマイクロスイマーの遊泳原理を解明：ゼリーの中で泳ぐには (2018.8.29)
- ソフトマター中のマイクロマシンの新しい遊泳機構を発見：「およげ！ホタテくん」 (2017.3.19)
