S@CO

S@CO では、「計算と最適化―未来を担う研究者の集い」で優秀な発表をした若者を讃えることを目的の第一とした、日本オペレーションズ・リサーチ学会研究部会「計算と最適化」最優秀発表賞、優秀発表賞の表彰を行っています。 S@CO in 筑波 2008における受賞者は、以下の通り決定しました。

最優秀発表賞
- 垣村　尚徳　君（東京大学情報理工学系研究科数理情報学専攻）: 対称二部グラフのマッチング構造
- 林　俊介　君（京都大学情報学研究科数理工学専攻）: DSM 通信に対する最適化理論の適用
優秀発表賞
- 桐原　行央　君（東京工業大学情報理工学研究科数理・計算科学専攻）: 凸解析学による２次計画問題へのアプローチ
- 高野　祐一　君（筑波大学システム情報工学研究科社会システム・マネジメント専攻）: 最小絶対値回帰分析を利用した落札金額マッピングシステムの提案
- 前原　貴憲　君（東京大学情報理工学系研究科数理情報学専攻）: 行列*-代数の数値的なブロック対角化アルゴリズム

主催：	日本オペレーションズ・リサーチ学会「計算と最適化」研究部会（S@CO）
	筑波大学　システム情報工学研究科　社会システム・マネジメント専攻

主査：	村松　正和（電気通信大学）
幹事：	森口　聡子（産業技術大学院大学）

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