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新規従事者
新規にX線作業、放射線作業を行う場合
- 新年度、新たに研究室に配属された者(新卒研生・修士・博士・教員等)
新年度、新たに研究室に配属された卒研生、修士・博士等の大学院生、教員等(教員、RAなど)は第2回の放射線教育訓練(終日)を受講し、放射線特別健康診断(学生の場合は4月下旬、教職員の場合は7月と1月に毎年実施されている)を受診することで放射線業務従事者として「認定」されます。
ただし、新規卒研生で夏季集中授業「放射線実験法I」を受講したもの(出席している必要があります。)は午前の受講のみで従事者として「認定」されます。また、修士・博士・教員等で以前に従事者として認定されたことがあるものは出身大学や前任地での従事者証明を提出していただくことにより継続者・復活者として再教育訓練(第1回または第2回の午前)を受けることで従事者として「認定」されます。
- 年度途中で新たに研究室に配属された者
年度途中で新たに研究室に配属された教員やRAなどで、これまでに放射線業務従事者の経験が無い場合は新年度に放射線教育訓練を受講するか日本アイソトープ協会などが主催する「放射線業務従事者のための教育訓練講習会(新規教育)」などを受講し、放射線特別健康診断を受診することにより従事者として認定されます。ただし、以前に従事者として認定されたことがあるものは出身大学や前任地での従事者証明を提出していただくことにより継続者・復活者として管理室で行う再教育訓練を受けることで従事者として認定されます。
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