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2017年 1月
Phys. Rev. B誌に論文が掲載され、注目論文(Editors' Suggestion)に選ばれました。
論文タイトル「Intertube effects on one-dimensional correlated state of metallic single-wall carbon nanotubes probed by 13C NMR」
単層カーボンナノチューブは、その一次元性のために電子相関が強く効いて朝永-Luttinger液体状態になることが知られていますが、金属型チューブがバンドル(束)を組むことによって電子相関の強さが変わることを微視的測定手法であるNMR測定から明らかにしました。この研究は、卒業生の芹田君、松田先生(神奈川大学)、斎藤先生(産総研)との共同研究です。
2016年 11月
Appl. Phys. Express誌に論文が掲載されました。論文タイトル「Improvement of thermoelectric performance of single-wall carbon nanotubes by heavy doping: Effect of one-dimensional band multiplicity」
高濃度にキャリアドーピングをすることでカーボンナノチューブの一次元的なバンド構造を利用して、半導体型に分離する手間をかけずにカーボンナノチューブ試料のゼーベック係数やパワーファクターを増大できることを明らかにしました。この研究は、客野先生(神奈川大学)、山本先生(東京理科大学)との共同研究です。
2016年 9月
2016年9月13日から16日の日程で金沢大学で行われた日本物理学会 2016年秋季大会で口頭発表(講演番号: 15aBG-4)を行いました。
2016年 8月
J. Chem. Phys.誌に論文が掲載されました。論文タイトル「Diameter-dependent hydrophobicity in carbon nanotubes」
太いカーボンナノチューブ(CNT)では、低温で親水性から疎水性に変化するwet-dry転移を生じます。wet-dry転移の顕微鏡観察、X線回折実験、分子動力学計算などにより詳細に研究し、ナノ構造による物質の親水性・疎水性制御について新しい知見が得られました。この研究は、神奈川大学の客野先生、松田先生、産総研の斎藤先生、卒業生の市村君、M2の深澤君との共同研究です。
2016年 1月
Appl. Phys. Express誌に論文が掲載されました。論文タイトル「Thermoelectric properties of single-wall carbon nanotube films: Effects of diameter and wet environment」
単層カーボンナノチューブ(SWCNT)のゼーベック係数とパワーファクターの直径依存性を調べました。熱電材料としての高性能SWCNTの設計指針を提案しました。また水がホールドープを誘起することを見出しました。この研究は、客野先生(神奈川大学)、斎藤毅先生(産業技術総合研究所)、畠先生(産業技術総合研究所)、山本先生(東京理科大学)との共同研究です。
2015年 9月
2015年9月16日から19日の日程で関西大学で行われた日本物理学会 2015年秋季大会で口頭発表(講演番号: 17aAF-13)を行いました。
2015年 9月
第37回応用物理学会論文奨励賞をいただきました。共同研究者のみなさまのご協力・ご指導に感謝いたします。
受賞論文:``Giant Seebeck coefficient in semiconducting single-wall carbon nanotube film", Applied Physics Express, 7, 025103 (2014)
2015年 7月
20年前に理論的に予測されていた単層カーボンナノチューブの特異な磁化率を、はじめて実証することに成功した論文が、Phys. Rev. B誌 にRapid Communicationとして掲載されました。この成果は産業技術総合研究所の斎藤毅先生 、畠先生との共同研究です。
2015年 6月
2015年6月29日から7月3日の日程で名古屋大学で行われた国際会議NT15: The Fifteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubesでポスター発表(Poster Session 4, P298)を行いました。
2015年 3月
「熱電変換材料としてのカーボンナノチューブの可能性」というタイトルの解説文が、機能材料 3月号 に掲載されました。
2014年 10月
イオン液体を用いた電気二重層キャリア注入制御を行うことによって、半導体型単層カーボンナノチューブ薄膜のゼーベック係数をp型からn型へ変換し、さらに低温凍結によってゲート電圧を除いてもその性能が保持できることを見出した論文が、Nano Letters誌 に掲載されました。この成果は首都大学東京の柳和宏 准教授、真庭豊 教授、東京理科大学の山本貴博 講師、早稲田大学の竹延大志 教授との共同研究です。プレスリリースはこちら。
2014年 9月
2014年9月7日から10日の日程で中部大学で行われる日本物理学会 2014年秋季大会でポスター発表(講演番号: 7aPS-150)を行いました。
2014年 8月
2014年8月16日(土)に首都大学東京 南大沢キャンパスで行われる大学説明会において物理学コースのオープンラボを担当しました。
2014年 6月
2014年6月2日から6日の日程で南カリフォルニア大学で行われる国際会議 NT14: The Fifteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes (ロサンゼルス、アメリカ合衆国)で口頭発表を行いました。
2014年 4月
論文タイトル「Chirality Fingerprinting and Geometrical Determination of Single-walled Carbon Nanotubes: Analysis of Fine Structure of X-ray Diffraction Pattern」が、Carbon 誌 に掲載されました。本研究は、本学 石井 名誉准教授、柳 准教授、産総研 片浦 主任研究員との共同研究です。
2014年 1月
高純度半導体型単層カーボンナノチューブが、ビスマステルル系に匹敵する大きなゼーベック係数(熱電能)をもつことを発見した論文が、Appl. Phys. Express 誌 に掲載されました。この論文は"Spotlights"論文にも選ばれました。プレスリリースはこちら。
2014年 1月
2014年3月27日から30日の日程で東海大学で行われる日本物理学会第69回年次大会でポスター発表(講演番号: 27aPS-112)を行います。
2014年 1月
神戸大学の北川俊作 博士、京都大学の石田憲二 教授グループとの共同研究である鉄系超伝導体LaFe(As1-xPx)Oに関する共著論文がJ. Phys. Soc. Jpn誌に掲載されました。また、この論文はEditors' Choiceに選ばれました。
2013年 11月5日
首都大学東京 大学祭 第9回みやこ祭での液体ヘリウム委員会のデモ実験展示「超低温の世界」において展示を行いました。写真はこちら
2013年 8月17日
2013年8月17日(土)に首都大学東京 南大沢キャンパスで行われる大学説明会において物理学コースのオープンラボを担当しました。
2013年 8月5-7日
8月5日(月)から8月7日(水)の日程で大阪大学 豊中キャンパスにおいて行われた第45回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムで口頭発表(8月5日)を行いました。
2013年 8月3日
2013年8月3日(土)に首都大学東京で行われた、オープンユニバーシティ講座「ノーベル賞の物質科学 2」において講師を務めました。
2013年 5月
ゼオライト鋳型炭素に吸着された水に対してX線、比熱、NMR測定、MD計算から調べた論文がChemical Physics Letters 誌 に掲載されました。この成果は東北大学 京谷研究室との共同研究です。
2013年 5月
122型鉄系超伝導体 BaFe2(As,P)2とBa(FeCo)2As2の核磁気緩和率、電気抵抗および中性子非弾性散乱のデータをSelf-Consistent Renormalization (SCR)理論に基づいて解析を行った論文が、Phys. Rev. B誌に掲載されました。Publicationを更新しました。
2013年 3月
第18回日本物理学会論文賞をいただきました。夢中で実験・論文執筆をした当時のことを思い出しました。関係者のみなさまありがとうございます。
2012年 12月
鉄系高温超伝導体の書籍"Iron-based superconductors - Materials, Properties, and Mechanisms"がPan Stanford Publishing社から出版されました。京都大学理学研究科の石田教授と共著で7章を執筆しました。
2012年 4月4日
LaFeAs(O,F)の構造と磁性に関してNMR測定から調べた論文が、Phys. Rev. B誌に掲載されました。
2012年 3月23日
Publication, Presentationを更新しました; LaFeAs(O,F)の構造と磁性に関してNMR測定から調べた論文が、Phys. Rev. B誌に掲載許可されました (preprintはこちら)。 共同研究者である、京都大学の北川さん家さん服部さんの論文もアクセプトされました。
2011年 11月3日
2011年11月3日に首都大学で行われた、小中高校生のための科研費プログラム、ひらめき☆ときめきサイエンスに参加し、研究内容の紹介やデモ実験などを行いました。当日の様子はこちらで紹介しています。
2011年 8月
8月29日から9月3日の日程で行われる国際会議International Conference on Strongly Correlated Electrons Systems (SCES2011) (ケンブリッジ, イギリス)でポスター発表(9月2日)を行いました。
2011年 7月
7月1日付けで首都大学東京 ナノ物性研究室の助教として着任しました。よろしくおねがいします。
2011年 6月
基礎物理学研究所で行われる短期研究会「鉄系高温超伝導の物理」(2011年6月16日(木), 17日(金))において口頭発表をする機会を頂きました。
2011年 5月6日
1111型 鉄系超伝導体LaFeAsO0.85におけるZnの不純物効果についてNMRから調べた論文がPhys. Rev. B誌に Rapid Communications として出版され, Editors' Suggestionに選ばれました。この成果は物質材料機構 室町グループとの共同研究です。
2011年 1月11日
アメリカ合衆国、サンタバーバラのKavli Institute for Theoretical Physics (KITP)で行われる鉄系超伝導ワークショップで口頭発表を行いました。
2010年 11月 4日
基礎物理学研究所で行われる鉄系超伝導ミニワークショップで口頭発表を行いました。
2010年 9月 24日
大阪府立大学で行われる日本物理学会 2010年秋季大会で口頭発表を行いました。(発表番号24pWH-12)
2010年 9月 2日
BaFe2(As1-xPx)2の圧力効果に関する論文がPhys. Rev. Bに掲載されました。この論文はCambridge大学のS. K. Goh博士らとの共同研究です。Corsica島での夏の学校で知り合った彼と論文を出せて感慨深いです。
2010年 9月 2日
BaFe2(As1-xPx)2の超伝導と量子臨界点の関係についてNMRから調べた論文がPhys. Rev. Lett.に掲載されました。論文の概要についてはこちら

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私が現在行っている研究の内容・成果についてご紹介します。

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連絡先 〒192-0397 東京都八王子南大沢1-1
首都大学東京 大学院理工学研究科 物理学専攻 ナノ物性 研究室
Tel: 042-677-1111 (内線 3324)
e-mail: nakai + at + tmu.ac.jp

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Last updated: 23, Jan., 2017

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