メトロポリタン史学会
             第2回総会・大会

 

         日時:2006年4月22日(土)
       会場:首都大学東京 91年館多目的ホール

           (京王相模原線南大沢駅下車 徒歩10分)  参加無料


 【総会】 午前10時〜12時

 【大会】 午後1時〜5時30分


    シンポジウム「歴史教育と歴史認識:現場からの報告」

〔報 告〕 午後1時〜4時10分

     久保田貢氏(愛知県立大学)

      「子ども・若者の戦争認識とその背景」

     谷本秀樹氏(埼玉県立鳩ヶ谷高校)

      「歴史認識の形成と学校―埼玉の高校から―」

     江里 晃氏(実践女子学園中学高等学校)

      「歴史教育を現代社会から考える」

     鳥越泰彦氏(麻布学園)

      「日本における世界史認識の特徴―海外との比較から―」

     木村茂光氏(東京学芸大学)

      「日韓歴史共通教材作成に向けて
      ―8年間にわたる韓国ソウル市立大学と東京学芸大学の共同作業―」

     糟谷憲一氏(一橋大学)

      「日韓歴史共同研究を素材に、歴史認識に関わる交流の課題について考える」

〔全体討論〕 午後4時20分〜5時30分

 

 【懇親会】 午後6時〜8時

                           メトロポリタン史学会
                          〒192-0397 八王子市南大沢1-1 首都大学東京
                              都市教養学部 人文・社会系 国際文化コース   
                                歴史・考古学分野内
                                 пF0426-77-2110(木村誠研究室)