鈴木 登志雄（東京都立大学 理学研究科） 研究室の紹介（研究室選びの参考に）

2021/ 5/ 2

• 研究内容紹介
• 鈴木の主要論文
• 学生の論文

2017-2021年度に学部４年・Ｍ１（博士前期課程１年）のゼミで使用したテキストの例

• Arora, S. and Barak, B.:"Computational Complexity: A Modern Approach", Cambridge University Press (2009).
• Cooper, S.B.:"Computability Theory", Chapman and Hall/CRC (2004).
• Rautenberg, W.:"A Concise Introduction to Mathematical Logic, Third Edition", Springer (2010)（都立大 数理図書室の [電子情報]-[SpringerLink] に電子書籍あり．都立大 数理の学生は利用できます．）
• Saks, M. and Wigderson, A.:"Probabilistic Boolean decision trees and the complexity of evaluating game trees". In: '86 Proceedings of the 27th Annual Symposium on Foundations of Computer Science, pp. 29-38 (1986). （論文．Wigderson 先生のウェブサイトでダウンロードできます．）

内部進学者に、学部３年までに身につけるよう期待する知識の目安

• 鈴木 登志雄「例題で学ぶ集合と論理」森北出版（2016）
• 田中 尚夫「情報の数理　計算論理入門」裳華房（1997）第３章，４章
• ウェブ上のハンドアウト、「計算可能性理論 序」「同 第I部」「同 第II部」．リンクはこちら．

鈴木登志雄の日本語ホームページ（[研究]タブから、ここに戻れます．）