セラピストにむけた情報発信



学位論文最終審査会・公聴会




2018年2月5日
私が所属する大学院人間健康科学研究科ヘルスプロモーションサイエンス学域では,1月末から2月上旬にかけて,学位論文の最終審査会が行われます。本年度は,修士課程最終審査会が1月29日に,博士課程最終審査会・公聴会が2月3日に開催されました。

樋口(研)からは修士3名,博士2名の発表がありました。以下,そのタイトルです。

<修士課程>
  • 米本竜馬 『隙間通過行動における平行棒知覚に寄与する感覚情報の検討-把持部の体性感覚情報に着目して-』
  • 袴田 友樹 『隙間通過時の行動調整能力を向上させるための介入方略の検討:隙間の指先接触に着目して』 
  • 日吉亮太 『身体刺激のメンタルローテーションの熟達化に関する検討―運動学習への効果的活用に向けてー』
<博士課程>
  • 三戸部純子 『Accuracy of discrimination between similar drug names by nurses: Contribution of finger-pointing and calling of drug names(看護師の類似薬剤名に対する識別の正確性:薬剤名への指差呼称の影響)』
  • 室井 大佑 『Walking through apertures and perceptual judgement in individuals with stroke(脳卒中者の隙間通過歩行と知覚判断)』


 
 
 
 
 


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