観光情報学

首都大学東京 都市環境学部自然・文化ツーリズムコース 専門教育科目(必修)
前期水曜3限
南大沢キャンパス11号館306講義室
担当:倉田陽平准教授・直井岳人准教授
email:ykurata[at!]tmu.ac.jp


eコマースやモバイルテクノロジー、ソーシャルメディアの進化と普及により、旅行者の観光行動は全世界的に激動の変革を迎えている。
本講義では、情報化時代において観光を考えていく上での重要な概念や最新の事例を概観する。

講義を通し受講生には,情報化社会における観光情報サービスや観光マーケティングのあり方について知識・関心を身につけてもらうことを期待する.


2017年度講義構成

1. 4月12日 スマホ時代の観光行動を考える スライド
2. 4月19日 位置情報サービスと観光 スライド
3. 4月26日 AR(拡張現実)が観光にもたらすインパクト スライド
4. 5月10日 観光のゲーミフィケーション スライド
5. 5月17日 無名の人々による観光情報の構築と価値共創 スライド
6. 5月24日 利用者の嗜好に応える技術 スライド
7. 5月31日 実空間の三次元空間データ化と観光 スライド
8. 6月7日 サービス工学の視点から観光を考える スライド
9. 6月14日 未来の観光情報サービスを考える(発表会)-前半
10. 6月21日 未来の観光情報サービスを考える(発表会)-後半
11. 6月28日 観光地イメージを伝える情報
12. 7月5日 観光地イメージの抽出:投影されたイメージと知覚されるイメージ
13. 7月12日 観光地イメージの測定
14. 7月19日 観光地イメージの形成モデル
15. 8月2日 テストと解説

特記事項


(参考)2016年度講義録

2016年度講義構成

1. 4月13日 スマホ時代の観光行動を考える スライド
2. 4月20日 位置情報サービスと観光 スライド
3. 4月27日 AR(拡張現実)が観光にもたらすインパクト スライド
4. 5月11日 観光のゲーミフィケーション スライド
5. 5月18日 無名の人々による観光情報の構築と価値共創 スライド
6. 5月25日 利用者の嗜好に応える技術 スライド
7. 6月1日 実空間の三次元空間データ化と観光 スライド
8. 6月8日 サービス工学の視点から観光を考える スライド
9. 6月15日 未来の観光情報サービスを考える(発表会)-前半
10. 6月22日 観光地イメージを伝える情報
11. 6月29日 観光地イメージの抽出:投影されたイメージと知覚されるイメージ
12. 7月6日 観光地イメージの測定
13. 7月13日 観光地イメージの形成モデル
14. 7月20日 未来の観光情報サービスを考える(発表会)-後半
15. 7月27日 テストと解説