服部久美子 (KUMIKO HATTORI)


理学博士
研究分野: 確率過程論,フラクタル

担当科目:  数学英語



東京大学理学部卒
東京大学大学院(理学研究科物理学専攻)修了,理学博士号取得
東京大学助手(数学)
信州大学助教授
信州大学教授
首都大学東京教授(2007年より)
東京都立大学教授(2020年〜2022年)
東京都立大学非常勤講師(2022年〜)



主要研究分野:  フラクタルのスペクトル次元;漸近1次元的拡散過程;フラクタル上の自己回避過程;フラクタル上の自己反発過程;ランダム・フラクタル,確率ランキング過程,ループ・イレーズド・ランダム・ウォーク

主要論文リスト (papers)

翻訳書:
ファルコナー,「フラクタル幾何学」,共立出版 (村井浄信氏との共訳)

ファルコナー,「岩波科学ライブラリー フラクタル」,岩波書店

訳書「フラクタル」でたよ 

著書:
「数学のための英語教本ー読むことから始めよう」,共立出版


書店にあったよ 
数学のための英語教本正誤表 
その他: 日本数学会誌 「数学」 編集委員 (1992-1994)

所属学会: 日本数学会

信州大学時代の服部ゼミ:  1997年度  1998年度  1999年度  2000年度  2001年度  2002年度  2003年度  2004年度  2005年度  2006年度 

首都大学服部ゼミ:  2007年度  2008年度  2009年度  2010年度  2011年度  2012年度  2013年度  2014年度  2015年度  2016年度  2017年度  2018年度(総論)  2019年度  2020年度1  2020年度2  2020年度数学総論  2021年度(4年ゼミ)  2021年度(Mゼミ) 




 

数理解析セミナー(2022.2.17) 「大学院生とともにループを消しながら歩いた道 ー Loop-erased random walk on fractals

特別講義(2021.11.15) 「ランダムウォーク,電気回路,そして熱伝導方程式」

フラクタル上の数理モデル − パーコレーション,自己回避ウォーク(日本数学会応用数学特別セッション 2010.9)

フラクタル上の酔っぱらいは非整数次元を知ることができるか?

フラクタル−1.58次元の図形とは?(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト,町田高校 2007.11)

Loop-erased random walk on a fractal - a random fractal approach(Jena大学フラクタルセミナー 2014.4)

Bremen winter school and symposium 2015


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資格:
第1種情報処理技術者試験
実用英語技能検定試験1級
TOEIC 955点
ロシア語能力検定試験1級
ドイツ語技能検定試験2級
実用フランス語検定試験2級
実用イタリア語検定試験2級
リンク:
グーグル (ja)
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