日本建築学会関東支部・地震被害調査連絡会主催 第1回東京を歩く会

2008年9月24日 午後2時から

場所:東向島界隈 

参加者:東大、首都大学東京、横浜国立大学、東京工業大学、宇都宮大学などから15名

地震災害発生時の初動調査の練習を兼ねて、向島界隈を歩いてきました。最初に向島消防署に出向き、強震計および消防署の情報収集システムについて見学しました。

歩道橋の下に強震計がありました。

マンホールのなかに設置された強震計

正副二つが設置されていました。この写真は正のほうです。

住宅地図とGPSとを持って、住宅地のなかを歩いて、建物の構造種別および階数をメモしてゆきます。

さすが下町、お豆腐屋さんに遭遇しました。


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