首都大学東京 アジア高度研究
教員紹介HEADLINE
小根山 裕之 おねやま ひろゆき
| 職位 | 教授 |
| 専門分野 | 交通工学・交通環境・交通計画・交通シュミレーション |
| 研究テーマ | 自動車の環境負荷解析、交通流シミュレーションの適用技術、時間帯別ＯＤ交通量の推計手法、環境影響評価の技術手法，交通需要マネジメント施策の評価、等 |
| メールアドレス |  (メール送信の際は●を＠に変換してください） |
| ホームページ | http://www.comp.tmu.ac.jp/civil/ip/ |
| 参加学会 | 土木学会、交通工学研究会、東アジア交通学会(EASTS) |
| 受賞 | （社）日本道路協会論文コンクール金賞（PIARC世界道路会議Essay Competition日本代表）1999 |
| 社会等との 関わり |
国土交通省関東地方整備局相武国道事務所 高架下等利用計画検討会 委員長、三鷹・立川間複々線化事業化検討委員会 副座長、川崎市大規模小売店舗立地審議会委員、等 |
| 研究業績・著書・ 論文等 | １．道路交通技術必携2013 小根山裕之（第1編を共同執筆） 発行：一般社団法人交通工学研究会、発売：丸善出版(株)、2013.1 2. 形態素解析を用いたアンケート調査自由記述欄の分析手法に関する 研究－路面電車利用意識調査データを用いたケーススタディ－ 永野峻祐、小根山裕之、大口敬、鹿田成則 土木学会論文集D3、Vol.68、No.5、CD-ROM、2012.12 3. マイクロ交通流シミュレーションによる車両挙動及びCO2排出量の 再現性比較検証 小根山裕之、松田啓、大口敬、鹿田成則 土木学会論文集D3、Vol.68、No.5、CD-ROM、2012.12 4. ドライバ特性に着目したベクション刺激の効果 岡田若奈（名古屋電気工業(株)）、田子和利(名古屋電気工業(株))、 高橋秀喜(中日本高速道路(株))、亀岡弘之、山本浩司(中日本高速 道路(株))、小根山裕之、辻光弘(オリエンタルコンサルタンツ (株))、木香達英(オリエンタルコンサルタンツ(株)) ITSシンポジウム2012、Vol.11、CD-ROM、2012.12 5. 交通シミュレーションを利用したCO2排出量推計手法の検証の 取り組み 大島大輔(東京大学)、大口敬(東京大学)、田中伸治(横浜国大)、 白石智良(ｱｲ･ﾄﾗﾝｽﾎﾟｰﾄ･ﾗﾎﾞ(株))、小宮粋史(ｱｲ･ﾄﾗﾝｽﾎﾟｰﾄ･ﾗﾎﾞ (株))、花房比佐友(ｱｲ･ﾄﾗﾝｽﾎﾟｰﾄ･ﾗﾎﾞ(株))、林誠司((財)日本自動車 研究所)、平井洋((財)日本自動車研究所)、小根山裕之、 桑原雅夫(東北大学) ITSシンポジウム2012、Vol.11、CD-ROM、2012.12 6. バス利用者のWeb情報利用に関する実態分析 小根山裕之、広瀬一樹、小澤聖治、鹿田成則 土木計画学研究・講演集、Vol.46、CD-ROM、2012.11 7. バス及び周辺車両に着目したバスベイ型停留所に関する研究 宮崎嵩大、鹿田成則、小根山裕之 土木計画学研究・講演集、Vol.46、CD-ROM、2012.11 8. 歩行者用信号の赤残り時間表示に着目した歩行者のフライング 横断に関する研究 牛木隆匡、鹿田成則、小根山裕之、石倉智樹 土木計画学研究・講演集、Vol.46、CD-ROM、2012.11 9. Verification on impairment of concentration by regulation of light-emitting devices, Kouji YAMAMOTO (Central Nippon Expressway Co., Ltd), Hideki TAKAHASHI (Central Nippon Expressway Co., Ltd), Hiroyuki KAMEOKA, Kazutoshi TAGO (Nagoya Electric Works Co., Ltd.), Wakana OKADA (Nagoya Electric Works Co., Ltd.), Mitsuhiro TSUJI (Oriental Consultants Co., Ltd.), Hiroyuki ONEYAMA and Toshinori KATO (KATOBRAIN Co., Ltd.) Proceedings of 19th World Congress on Intelligent Transport Systems (Vienna), CD-ROM, Oct.2012 10. 都市高速道路における臨界速度の自動設定法の開発とボトルネック 容量分析への適用 白石智良（千葉工大）、赤羽弘和（千葉工大）、小根山裕之、 田中伸治（横浜国大） 交通工学研究発表会論文集、Vol.32、CD-ROM、2012.9 11. Empirical Analysis of Ramp Preference in the Case of Accidents on the Metropolitan Expressway Hiroyuki ONEYAMA, Takashi OGUCHI (Univ. of Tokyo), Shigenori SHIKATA and Hiroshi WARITA (Metropolitan Expressway Co. Ltd.) Proceedings of 1st European Symposium on Quantitative Methods in Transportation Systems, CD-ROM, Sep.2012 12. 交通流シミュレーションにおける車両の加減速挙動の検証方法に 関する研究 菊池麻子（東北大)、桑原雅夫（東北大)、小根山裕之 土木計画学研究・講演集、Vol.45、CD-ROM、2012.6 13. 東日本大震災における東京での帰宅行動の実態把握 -Twitterに着目した状況分析- 高柳人士、小根山裕之、石倉智樹、鹿田成則 土木計画学研究・講演集、Vol.45、CD-ROM、2012.6 14. バス運行情報へのアクセスとバス利用の関係に関する実証分析 小根山裕之、閻雪、小澤聖治、鹿田成則 土木計画学研究・講演集、Vol.45、CD-ROM、2012.6 15. 路面標示設置マニュアル 小根山裕之（共著） （一社）交通工学研究会、2011 16. 東急世田谷線における新型車両導入効果に関する研究 永野峻祐、小根山裕之、大口敬、鹿田成則 土木計画学研究・論文集、Vol.27、No.4、pp.841-849、2010.11 17. ２交差点の信号オフセットとＣＯ２排出量に関するモデル分析 小根山裕之 交通工学研究発表会論文報告集、Vol.30、pp.149-153、2010.9 18. Legibility Evaluation and Factors on Graphical Information Boards Hiroyuki ONEYAMA, Daisuke ISODA(Tokyo Prefecture Gov.), Shigenori SHIKATA and Takashi OGUCHI Proceedings of 16th World Congress on Intelligent Transport Systems, CD-ROM, Sep.2009 19. CO2 and Noise Evaluation Model linked with Traffic Simulation for a Citywide Area K. TSUKUI(JARI), Hiswatomo HANABUSA(i-Transport Lab.), Hiroyuki ONEYAMA, Y. OSHINO(JARI), and Masao KUWAHARA(Univ. of Tokyo) International Journal of ITS Research, Vol.7, No.1, pp.59-65, Jan.2009 20. 図形情報板判読性の評価と影響要因分析 小根山裕之、磯田大輔(東京都)、鹿田成則、大口敬 土木計画学研究・論文集、Vol.25、No.4、pp.947-954、2008.9 21. 図形情報板の地図情報としての判読性に関する分析 小根山裕之、磯田大輔(東京都)、大口敬、鹿田成則 交通工学研究発表会論文報告集、Vol.27、pp.217-220、2007.11 22. ETCデータを用いた首都高速道路における入口選択行動の分析 秋元健吾、小根山裕之、西内裕晶(東大)、割田博(首都高速) 交通工学研究発表会論文報告集、Vol.27、pp.193-196、2007.11 23. 通勤交通を対象とした計画的交通需要マネジメント施策の 実施可能性 小根山裕之、和田康(NCR) 土木計画学研究・論文集、Vol.24、No.4、pp.943-951、2007.9 24. 『交通渋滞』徹底解剖 大口敬（編著）、小根山裕之（共著） 丸善(株)、2005 |
