実際に工業化されている触媒及び触媒プロセス関連技術、工業化を目指した開発例など、触媒の実用技術の紹介を通じ、実務者と研究者のニーズとシーズの交流を図ることによって、触媒技術の一層の進展を図ることを目的とした研究会です。工業触媒及びプロセス、触媒製造、反応方式/反応器、触媒劣化の解析/評価/対策技術、使用済触媒の処理技術などの広範な技術を対象として、これらの工業化例、開発例などの紹介を通じて技術の交流を図る研究会です。

ICN3月号を追加しました
3月は井口 晃様より、『パラジウム化合物のベンゼン補足条件発見』に関する記事を寄稿していただきました。

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ICN2月号を追加しました
2月は藤島 浩様より、『燃料電池車向け 水素をつくる電極 白金触媒使わず・白金代替触媒の開発強化』に関する記事を寄稿していただきました。

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今年度の劣化/調製事例集を追加しました
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趣意(平成18年3月):
 工業触媒は化学、エネルギー、環境関連産業の心臓部を占めるキーテクノロジーであり、目的反応のためのツールである。ツールであれば当然、製造方法、使用方法、運転方法、充填方法、触媒劣化、再生方法、劣化触媒の再生・処理方法など実用的な研究がなければならない。これらの課題は定量的に研究が難しいことや企業のノウハウに触れることが多く、触媒学会の研究会活動として取り上げることは困難であった。しかし、実際には上記課題は実用触媒を開発、運転する技術者にとっては重要な必要欠くべからざる研究テーマである。
よってこの度、触媒学会会員同士の情報交換と研鑽・研究を目的に、新たに「工業触媒研究会」を発足させ、継続的に発展させたい。とくに既存の基礎研究会との連携、産・学とのシーズとニーズの接点も重要であるため、広く産・学から会員を募り工業触媒技術の発展に貢献したい。本研究会の活動成果が、触媒学会の個人・法人会員へ広く還元されることも期待している。


工業触媒研究会世話人会(敬称略)
世話人代表:藤川 貴志(コスモ総合研究所)
世話人:五十嵐 哲(工学院大学)、室井 髙城(アイシーラボ)、馬場 俊秀(東京工業大学)、常木 英昭(日本触媒)、岡田 佳巳(千代田化工)、井口 晃(広栄化学)、濵田 秀昭(産業技術総合研究所)、井上 朋也(産業技術総合研究所)、野村 琴広(首都大学東京)、船橋 英雄(エボニックデグサジャパン)、里川 重夫(成蹊大学)、増田 隆夫(北海道大学)、藤島 浩(日揮触媒化成)、川原 潤(三井化学)、高橋 和成(三菱化学)、関根 泰(早稲田大学)、三宅 孝典(関西大学)、梅木 孝(出光興産)、難波 哲哉(産業技術総合研究所)、清水 研一 (北海道大学)、志知 明(豊田中研)、松久 敏雄(クラリアント触媒)