卒業論文題目
2022年度(令和4年度)
<卒業論文>
- アイドルとファンの距離感のあらたな構築──ジャニーズWESTを例に
- 異界の表象の変化と現代の異界が表す社会の問題
- 「鬱展開」に魅了される人々──少年マンガにおける死の表象
- 怪獣と少女の関係──平成ガメラ三部作を中心に
- 現代社会におけるキッチュの受容について
- 『ゴールデンカムイ』における性と権力
- 視線を外に向ける「発信力」と内に向ける「未熟性」──韓日女性アイドルをめぐるイメージの分析
- 社会を照射する韓国ドラマ・韓国映画──女性表象を中心に
- スターとしての声優──中村悠一へのまなざしをめぐって
- SMAPがアイドル史にもたらした影響
- ディズニー・プリンセス映画の実写化に見るジェンダー表象の変化
- テクスト論から考えるヨルシカの音楽について
- テレビCMにおけるサウンドの役割──資生堂を中心に
- 二次元のリアル──リアリティー溢れるアニメーションの表現方法
- 日韓アイドルのイメージの差異──「自分らしさ」を肯定するガールクラッシュ
- 広がっていく「推し活」──数字化される「愛」
- 『フローズン・ビーチ』における演劇の創造性
- 漫才の構造と劇場の役割
- 揺れる結婚制度と女性性/男性性──漫画『逃げるは恥だが役に立つ』の考察を中心に
2021年度(令和3年度)
<卒業論文>
- 歌うキャラクターボイスと聴衆──アニメソング、「キャラソン」を中心に
- 広告表現のなかのサウンドを〈見る〉──ソニーのCFを中心に
- 「コンテンツ」としての歌の魅力を解剖する──「バズる」歌とは何か
- スポーツにおける観客──身体・メディア・イメージの表象」
- ソーシャルメディア時代のアイドル
- 戦う魔法少女とジェンダー──アニメ『美少女戦士セーラームーン』 分析を通して
- 男性性の多様化とひげの躍進
- 東京事変の作品における「テレビ」の表象──その構造と機能
- ドラマ『カルテット』論──脚本・演技・演出の観点から
- 西川美和『ゆれる』論──映画と小説が結ぶ関係性について
- 日本映画におけるLGBTQの表象
- 「敗北」がテーマのスポーツマンガ──なぜ『ハイキュー!!』は売れたのか
- 『ハッピーアワー』における身体性
- 〈変身〉というドレスアップ・メイクアップの表象──『海月姫』にみるジェンダー・トラブル
- 保守的な領域の再検討による新たな「女性」の創造──2020-2021 秋 冬 ディオール オートクチュール・コレクションムービーからの考察
- マンガは芸術か──マンガ表現の視点から
2020年度(令和2年度)
<卒業論文>
- 浅野いにお作品にみる現代若者論
- アニメーション『東京ミュウミュウ』における少女の成長
- 映画における「歌」の役割――『アラジン』と『グレイテスト・ショーマン』を通して
- 映画の色彩
- エドガー・ドガの作品に見られる踊り子の表象
- 「推し」たくなる理由――AKB48はなぜトップアイドルになれたのか
- 音楽配信におけるサブスクリプション・サービスの発展と聴取の変化――山口百恵を事例として
- 劇団イキウメ論――SF演劇作品の物語構造分析
- 劇団おぼんろ論――ライブ・エンターテインメントの「観客主役」時代における演劇的実践
- 現代の人々がライブに求めるものとは何か――コロナ禍のなかの観客の特徴を例にして
- 現代邦楽ロックミュージックにおけるジャンルの細分化と聴衆の関係
- サブスクリプションサービスがつくるヒップホップ聴取――Spotifyを事例として
- サンリオの思想――キャラクターグッズ・きぐるみ・バーチャル
- 精神分析理論から見る『インセプション』と『パプリカ』
- ディズニーアニメーションの女性像の変化
- Netflix日本オリジナルコンテンツにおけるあらすじの叙法
- 『ハーフ・オブ・イット――面白いのはこれから』にみる現代アメリカ社会
- 『ヘルタースケルター』――高度消費社会で生き延びるサイボーグ的女性
- 物語から読み取る死――自殺と個人を考える
- 90年代日本と中国における同性愛映画の表現について
2019年度(令和1年度)
<卒業論文>
- 『「いき」の構造』の方法について
- インスタグラムの女子化について
- 〈歌う〉身体と〈きく〉身体――桑田佳祐の歌唱を題材に
- 「おいしそう」をつくる――『dancyu』の目で見るおいしさ
- 外傷的イメージ論――アンディ・ウォーホール『青い電気椅子』を中心に
- 川上弘美論――異類・不定形の世界・読者
- 奇術(マジック)の文化論
- 現代のアーティストはどのようにしてモネを解釈したのか
- 是枝裕和「誰も知らない」が投影する「家族」と生活
- サブカルチャーの物語における多重人格キャラクターの機能と変遷
- 消費社会における消費者の欲求と寄生する広告の変容
- ニコラス・ウィンディング・レフン論――残虐と沈黙
- 萩尾望都『半神』――片割れの死による成長物語
- 『ラスト・ワルツ』研究
- ロック・フェスティバルの発展におけるコミュニケーションの変化――文化を「共創」する時代
- 『ONE PIECE』が読者に与える影響
- 2010年代の『少年ジャンプ』におけるスポーツ漫画の展望
2018年度(平成30年度)
<卒業論文>
- 当たり前に存在する「普通」の世界の問題点
- アンドロイドの表象の変遷──『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『ブレードランナー』『ブレードランナー2049』を中心に
- インスタグラムの登場がセルフポートレイトに与えた影響
- カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの『雲海上の旅人』における自然と人間の関係
- 「キャラクター」造形論──日本で好まれる「キャラクター」とは何か
- 宮藤官九郎と日本の伝統文化──落語・花街・歌舞伎をどう利用するか
- 劇団ひとり研究
- 現代日本におけるSNSとの接し方
- ジェンダーレスファッションと川久保玲・山本耀司の関連性──戦後のファッショントレンドをもとに
- 「下妻物語」にみるロリータファッションとアイデンティティ
- スポーツにおけるジェンダー表象
- 「搭乗型ロボット」と「仮面」の比較を通じてのアニメーション批評
- 日本において女性が歌うCGP楽曲の受容についての考察
- 日本における音楽文化とコミュニティの多様化──「ボーカロイド」がもたらした影響とは
- ビデオゲームにおける写真行為──現実と虚構を往来する写真の生成と構造
- 独り言の語り手──『ブルー・ジャスミン』について
- 松本人志『ドキュメンタル』における笑いの考察
- 『輪るピングドラム』における「かわいい」らしさについて
- 宮崎駿アニメーションにおける女同士の連帯の欠如
- 『琉神マブヤー』における社会問題と沖縄型の勧善懲悪
- ルネ・ラルー論──SFアニメーションの手法と表現の可能性
2017年度(平成29年度)
<卒業論文>
- 日本におけるポストロックの受容──「残響レコード」を事例として
- BABYMETAL論考──虚構の複合構造と日本の総合芸術
- 理想化された〈不思議の国〉とキャロル、ディズニー、バートンからみる日本における「アリス」の受容
- アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の解剖
- ウェス・アダンーソン『グランド・ブダペスト・ホテル』論
- 電子書籍と書物の変遷──声・文字・電子
- 『人間椅子』と『盲獣』のミソジニー──視覚・触覚表現とメロドラマ的表象から考察して
- 人と似て非なる怪物の表象
- 現代における江戸川乱歩の影──『芋虫』『キャタピラー』分析
- 日本におけるメディアミックス展開と音響表現の特性
- 現代ゾンビ論
- デジタルメディアに倫理はあるか──デジタル化する身体
- 坂元裕二の脚本作法
- 岡田利規の演劇論について
- 戯曲『ロミオとジュリエット』の、メディアによるアダプテーション
- 現代日本における醜さの中毒性──マンガ『進撃の巨人』と『惡の華』から考える
- ビデオゲームにおける音響的経験の様相──リズムアクションゲームと楽器演奏の比較から
2016年度(平成28年度)
<卒業論文>
- 赤塚不二夫作品から考える、表現の自由と差別表現の変遷
- 井上雄彦の「試み」──描き出される人間存在
- ヴィクトリア朝の女性ファッションの変遷──他者の存在と自己表現
- H・G・ウェルズの『タイムマシン』から考える「タイムマシンを用いた時間移動」の表象分析
- 刀はヒトの夢を見るかーー擬人化が繋ぐモノとキャラクターの表象
- 北野武は何故映画を撮るのか──監督作品と「タケちゃんマン」の関係性
- 現代野球漫画における男らしさ
- ザ・ビートルズにおける『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』──彼らは何故架空のバンドを組んだのか
- 世界観──漫画と映画を繋ぐ空白の言葉
- 宝塚の男役に関する考察
- デカルトの「われ思う、ゆえにわれあり」の否定を試みる
- バンクシーを読み解く──動物・社会・壁・イデオロギー
- 「美女と野獣」──如何にして我々は野獣を求めるのか
- ファッションにおけるミニマリズム──ジル・サンダーの魅力
- 細田守の映像表現──日常と非日常の共存から生まれるリアリティ
- ヨーロッパ圏ミュージカルにおける各国作品の特色──音楽からみる
- 両性具有譚としてのオーランドー ──両性具有という理想
- 《るろうに剣心》論──「不殺の誓い」を読み解く
- ロアルド・ダールにおけるブラック・ユーモア論
2015年度(平成27年度)
<卒業論文>
- 石原吉郎の位置と詩──告発しない作品という形態をめぐって
- 《イブの時間》≫現代の神話になりうるか?
- 映画『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』におけるメタ‐ポスト古典的ハリウッド映画としての構造について
- 広告表現における女性の表象──1970年代PARCOと2000年代LUMINE
- 時間ループ作品とアニメというメディア
- 写真に写る顔の性質と人との関係
- 「少年愛マンガ」から「BL」へ──作品構造と読みの変化
- テクノロジーとポピュラー音楽──音楽の所有から共有へ
- 日本文化における狐の表象
- プラダを着た悪魔
- 森見登美彦の描く「腐れ大学生ファンタジー」の世界
- 『山本有三正伝』を書き直す──次世代を意識した知識人 山本有三
- ロックとインド音楽──「融合の音楽」をめぐって
- 4DX、MX4Dの登場とその役割
<卒業研究・研究>
- 『彼にこの歌を贈る』(卒業制作)
- 笑いとお笑いに関する周辺研究とお笑いライブ劇場創設プロジェクト(卒業制作)
2014年度(平成26年度)
<卒業論文>
- アイドルが輝くために──ジャニーズ事務所の成功例からわかること
- 映像表現手段と〈不気味の谷〉
- 「kawaii」に向かう少女──同一化する顔
- 着ぐるみの「人間化」について
- キム・ギヨン論──女たちの妄執
- 宮藤官九郎の作るドラマに関する考察──『あまちゃん』を例に
- 上演作品の歌詞に見る、「劇団四季」の理念とメッセージ
- ディズニープリンセスの表象──女性の自立から考える現代のハッピーエンド
- テレビに映し出される旅番組の過去、現在、未来
- PARCOの広告、コマーシャルから女性像を見る
- 「2人組」の世界──映画作品における「2人組」のはたらき
- ホロコースト文学の受容──パウル・ツェランの死のフーガ
- 漫画の写実映画化の可能性──『ソラニン』を基に考える
- 曼荼羅はいかにして時をかたどるか
- Mr.Childrenの歌詞に見るメッセージ
- 宮崎アニメに描かれる「悪」と「穢れと浄化」
- 「矛盾」する作家としてのウェス・アンダーソン論
- 『メメント』(2000)についての分析──アイデンティティとメディアの観点から
- 横尾忠則論
- 「ラブロマンス」と「プロマンス」のダリ
<卒業研究・制作>
- 詩集『みんなのいる場所へ』
2013年度(平成25年度)
<卒業論文>
- 岩井俊二映画における「閉鎖性」
- 歌詞に見るSpangle call Lilli lineの音楽性
- 彼女がaikoであるのはなぜか──シンガーソングライターaikoをaikoたらしめているものについての考察
- カーラ・ブレイ音楽論──ジャズ史における特異性、重要性
- 「観客参加」から見る演劇──寺山修司の観客論
- 共同体としてのニコニコ動画──『ニコニコ動画』することの意味
- 郷土と文学
- 近代文学における「温泉」という表象、細部に宿るその機能
- 芸術手法の形式間相互性──ソヴィエト・モンタージュ映画、誓子の連作俳句、バルトにおける小説を軸に
- 故郷としての石川──泉鏡花を中心に
- 『支那の夜』研究──封切版(1940)とその後の変遷
- 『シャイニング』の怖さとは何か
- 種村有菜論──戦う変身美少女
- 倒錯のエロティシズム──谷崎潤一郎、丸尾末広
- ドイツ戦時期における映画の作用
- チェブラーシカ論
- 表象される女子校
- 二つの覇王別姫──蝶衣は何故死を選んだのか
- マーティン・スコセッシ作品のスタイルとリアリズム──『タクシードライバー』を中心に
- ヤン・シュヴァンクマイエルのアニメーション作品における魅力の分析
<卒業研究>
- マンガによるソシュール
2012年度(平成24年度)
<卒業論文>
- アイドルという存在とは──地下アイドルから考える現在のアイドルシーン
- 伊坂幸太郎論──エンターテインメントの要素
- W.シェイクスピア『十二夜』における身体と言語
- 映画における船の役割について
- NTTドコモのテレビCMにおける携帯電話と人間の関係性
- 歌詞にみる韓国の音楽
- 韓国ドラマブームの盛衰と映像分析
- キャラクターと物語との関係性を探る
- 現代邦画のヒロイン
- 小説における自己表象/コミュニケーションツールとしてのキャラ化
- ストレスフルからストレスフリーへ──水泳部時代の光と影
- スポーツと国籍について
- 竹久夢二の産業美術──榛名山美術研究所に見る夢二と工芸及び群馬県との関係
- 永井豪論
- 夏フェスとファッション
- 日韓のアイドル文化比較
- 「白鳥の湖」のもつ多様性──プティパからマシュー・ボーンまで
- 『ハッチポッチステーション』の独自性
- ピーター・パンを取り巻く戦争
- 『ヘアスプレー』に見られる文化的コンテクストについて
- 『ベニスに死す』におけるヴィスコンティの表現力
- 麻雀文化論──『科学する麻雀』の功罪
- 宮崎駿のアニメーションにおける人物の成長物語
- 宮崎駿の中の少女たち
- メガネに対するイメージの移り変わり
- メディアにおけるストリートダンスについて
- 『わたくし率 イン歯ー、または世界』における自意識について
<卒業研究>
- 舞台芸術について
2011年度(平成23年度)
<卒業論文>
- オタク文化の変化を『ガンダム』シリーズから見る
- 擬人化からみる日本のキャラクター感覚
- コマーシャルフィルムと女性スポーツ選手について
- ジェンダーの誕生と広告物との関係性
- 少女マンガにおける異性装──やぶうち優『少女少年』シリーズを例に
- 『ショアー』に関する映像分析
- 石油のイメージと実体のズレ
- 谷川俊太郎の詩と音楽──歌における詩と音楽の関係
- テレビゲームにおける死の表現
- ドヴォルザークの旋律について
- なぜ人はスピルバーグを観るのか
- ノイズ・ミュージックの有機的な繋がり
- 『バーチウッド』におけるアイルランド「土地」表象
- 人はなぜ都市伝説に惹かれるのか
- 平田オリザのロボット演劇についての可能性を考察する
- 福永武彦『草の花』について──小説内世界に生きる死者の生命
- マンガの「コマ割り」について
- マンガ表現における登場人物の髪と肌の色の描き分けについて
- メディアミックス展開について
- メタフィクションと神話構造
- 与太の快楽──ハリウッド映画史から読み解くクエンティン・タランティーノ監督の演出術および脚本術
<卒業制作>
- about looking ( ) photo / 写真(を見る、を探し求める、に入り込む)ということ
- 短編集「さがしもの」の制作について
- “フラニー” 要約
- ミニアルバム『Still K.I.D』
2010年度(平成22年度)
<卒業論文>
- 馬とスポーツ
- 映画監督ダニー・ボイル論
- オタクをめぐるジェンダートラブル
- 音の恐怖あるいは恐怖の音──ホラー映画における音楽とその相貌
- 「思わせぶり女子」ができるまで
- 仮想空間サービスの現状とコミュニケーションツールとしての発展可能性に関する一考察──「セカンドライフ」と「アメーバピグ」の事例比較
- KAWAIIの系譜とTSUMORI CHISATO
- 『禁色』における『ドリアン・グレイの肖像』の影響
- 現代人がゲームにハマる理由──ポケモンから分かる現代人の特徴
- 死に場所を探すヤクザたち──北野武映画のヤクザの描き方
- 社会における名前の役割について
- スラムダンク論
- 男性のメイクアップ論
- ティム・バートン作品にみる映像表現
- 日本と中国のテレビ広告の比較
- 日本におけるジェームズ・タレル
- 日本におけるポスター──広告のメディアデザインへの変化
- ハンス・ベルメールの球体関節人形
- ビートルズとジョン・レノンが世界に伝えたこと
- 「メジャー」スポーツと「マイナー」スポーツ──ハンドボールの場合
- ゆるキャラ
- ヘンリー・ダーガー『非現実の王国で』── イメージの考察
- 日英語間の翻訳について── 一人称表現の違いに焦点をあてて考える
- 英語になった日本語の音韻論──日本語から英語への音韻的変換
2009年度(平成21年度)
<卒業論文>
- 記憶という楽園の作り方
- 機械に対する愛好について──押井守監督作品『イノセンス』から考える
- キルスティン、スカーレット、ソフィア──アメリカ映画の女性たち
- グリム童話における『灰かぶり姫(アッシェンプッテル)』──系譜を織りなすさまざまなシンデレラ像も視野に入れて
- ケータイコミュニケーション
- サブカルチャーにおける欲望の視線の影響
- 主要メディアの変化と大衆
- スペイン文化とスペインサッカー
- 芸術について
- 宗教におけるメディアの在り方
- 19世紀のフランスを表象 するファッション
- なぜ《ソウ》はおもしろいのか
- 中東パレスチナ問題と表象
- 21世紀から見た『春琴抄』
- 日本のお笑いは進化しているのだろうか──ラーメンズ論
- ブルーノ・タウトと坂口安吾
- ポストモダンにおける押井守──作家性の可能性
- 「萌え」ないディズニーランド──『かわいい』と『萌え』の比較
- 「流行」から社会を見る
- Automatic access to semantic information of visual objects: an event-related potential study using the attentional blink paradigm
- Neural correlates of visual categorization: form, color, and object
<卒業制作>
- 演劇制作「ワンマンズ バイブル -One Man's Bible- 」
2008年度(平成20年度)
<卒業論文>
- 歌舞伎の形式美
- 薬のネーミング
- 競馬文化の発展とJRAのイメージ戦略
- 『公共複合メディア』としての車内広告
- 広告の視覚文化的意義についての分析研究
- コレクションに見られるマニエリスム──三島由紀夫の『黒蜥蜴』の場合
- コギャル語から見る若者語分析
- サクラの表象
- 雑誌メディアの機能
- サッカーと商業主義
- 写真家:杉本博司について
- <セカイ系>について──現代日本サブカルチャーにおける物語類型の分析
- 長野まゆみにみる、揺れ動く境界とマニエリスム
- 日本映画業界における映画監督の存在意義および山田洋次論
- 日本の絵本の挿絵を探る──日本らしさの理由
- ミュージカルにおける物語構造──オペラ、オペレッタとの比較
- ミュージック・ヴィデオの特異性──ジャミロクワイ『Virtual Insanity』の分析を中心とした考察
- 無意識な・・・──室内・曲線に見る19世紀末フランスの文化
<卒業制作>
- 演劇「キステ」
- 論文とブックデザイン「アートとデザインの境界」
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