TMU Department of LANGUAGE SCIENCES

News & Topics

2024.03.28
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2024年4月4日)。
2024.02.08
卒業論文 口頭発表会のご案内 (2024年2月13日)。
2023.08.01
卒論修論中間発表会及び卒論説明会のご案内 (2023年8月7日)。
2023.04.01
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2023年4月4日)。
2022.12.15
講演会(折田 奈甫 先生)のご案内 (2022年12月23日)。
2022.07.28
卒論修論中間発表会及び卒論説明会のご案内 (2022年8月12日)。
2022.04.01
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2022年4月5日)。
2022.02.08
卒論発表会のご案内 (2022年2月8日)。
2021.08.12
卒論修論中間発表会及び卒論説明会のご案内 (2021年8月12日)。
2021.04.01
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2021年4月1日)。
2021.03.03
講演会(田中 真一 先生)のご案内 (2021年3月4日)。
2020.04.01
矢野雅貴准教授が着任しました。 
2020.04.01
学部・大学院ガイダンス中止のご案内 (2020年4月2日)。
2019.04.01
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2019年4月3日)。
2019.02.05
講演会(酒井 弘 先生)のご案内 (2019年2月14日)。
2019.02.05
卒論口頭発表会のご案内 (2019年2月7日)。
2018.02.07
講演会(菅原 彩加 先生)のご案内 (2018年2月13日)。
2016.08.04
シンポジウム開催のご案内 (2016年9月30日)。
2016.07.07
講演会のご案内 (2016年7月18日)。
2016.03.03
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2016年4月5日)。
2016.03.03
卒業記念パーティのお知らせ (2016年3月24日)。
2016.03.03
フォーラム開催のご案内 (2016年3月9日)。
2016.02.01
講演会(川原繁人先生)のご案内 (2016年2月4日)。
2016.02.01
卒論口頭発表会のご案内 (2016年2月4日)。
2015.11.06
所属決定ガイダンスのご案内 (2015年11月10日)。
2015.08.22
萩原裕子先生追悼シンポジウム・偲ぶ会 2015年8月21日(金)
2015.07.16
【訃報】萩原 裕子 教授が逝去しましたのでお知らせ致します。
2015.04.01
藤川直也准教授が着任しました。 
2015.03.23
学部・大学院ガイダンスのご案内 (2015年4月3日)。
2015.01.08
キックオフ・シンポジウムのご案内 (2015年3月7日)。
2014.11.11
所属決定ガイダンスのご案内 (2014年11月13日)。
2014.09.29
所属決定,学部ガイダンスのご案内 (2014年10月2日)。
2014.06.23
第5回 Research Workshopを開催しました。
2014.03.21
学部,大学院ガイダンスのご案内 (2014年4月4日)。
2014.01.24
博士学位論文公開審査会 のご案内 (2014年2月12日)。
2014.01.24
読書会 を開催します (1/29,2/5,2/12)
2014.01.24
ワークショップ を開催しました。
2013.12.06
第4回 Research Workshopを開催しました。
2013.12.03
講演会 の詳細が決定しました(2013年12月20日)。
2013.11.20
講演会 を開催します(2013年12月20日)。
2013.10.01
研究概要を更新しました。
2013.09.12
研究概要を更新しました。
2013.08.05
第3回 Research Workshopを開催 (2013年8月7日)。
2013.08.02
2013年度 卒論中間発表会が開催されました。
2013.05.16
第2回 Research Workshopを開催しました。 
2013.04.18
第1回 Research Workshopを開催しました。 
2013.04.03
教室のガイダンスと歓迎会・懇親会を開催しました。 
2013.04.01
学部2年生5名が言語科学教室に進学しました。 
2013.04.01
渕野裕助教が着任しました。 
2013.04.01
橋本龍一郎准教授が着任しました。 
2013.04.01
ホームページをリニューアルしました。 

About us

21世紀は脳の世紀と言われています。東京都立大学 言語科学教室は、自然科学としての言語学、特に生成文法をコアにしたことばの研究を通して、人間のもつ生得的な言語機能を明らかにします。乳幼児はどのようにしてことばを獲得するのか、ことばを獲得するときの脳の変化はいかなるものか、ことばを処理するときの脳の活動はいかなるものか、人間言語に固有の特性は何か、言語の計算システムは一般認知機能の計算システムと何がどのように異なるのか、その神経学的、生物学的基盤は何か、言語の進化的要因は何か、といった中心的な問題に取り組みます。

音声・音韻、形態、統語、意味の理論的分析と、それらの脳科学・生物学的基盤を探究する実証研究を行います。英語、日本語、フランス語、ドイツ語などの分析を通して、言語の普遍性と個別性を明らかにします。人間言語の計算原理にもとづいて、言語獲得、言語障害、言語処理の数理モデル、計算論的モデルなどのモデル化を行います。学生は、教室専有のラボにある、アイ・トラッカー、多チャンネル脳波装置、光トポグラフィ、経頭蓋磁気刺激装置の実験手法を学びます。先端的な研究だけでなく、言語教育や臨床現場にも研究のフィードバックを行い、成果の社会還元を目指します。