FUNCTION LOCATION BUILDING 自己恒常型地域公共施設ネットワーク プロジェクト概要
既存公共施設ストックの活用方策の提案
既存公共建築物の長寿命化と柔軟な更新を図るとともに,既存の建築物の特性を考慮した転用や複合化によって継続的に適切な公共施設サービスを提供できる時空間ネットワーク、自己恒常型地域公共施設ネットワークを指向しています.
click
多様化する利用者ニーズの把握
  1. 多様な需要にこたえるために
  2. 利用者の需要をとらえなおす
  3. 利用者に密着したサービス提供のために
click
多種の公共施設ストックの横断的な把握
  1. 公共建築物ストックを横断して公共サービスを配置する
  2. 地域需要,利用距離,ストックの位置を配慮する
  3. 残すべき建築物を相対的立地も含めて評価する
click
公共施設の物理的キャパシティの把握
  1. 「所有から利用へ」のパラダイムシフト
  2. 利用向上のために既存空間の状況を把握する
  3. 既存空間のキャパシティデータを蓄積する
click
自己恒常型地域公共施設ネットワークの創成住民のニーズにどこまで対応する地域公共施設を整備できるのか,その整備はどのように行えば継続性を保つことができるのかについて,さらに研究を進め,地域自身による自己恒常型地域公共施設ネットワークの創成に資する所存です.
click
発表論文一覧
お問い合わせ
本研究に関わるご意見・ご感想をお寄せください
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
首都大学東京
大学院都市環境科学研究科 建築学専攻
Tel/Fax: 042-677-2813 / 042-677-2793
Mail: yoshikawa-tohru@c.metro-u.ac.jp
(担当:吉川)