ダイバーシティ推進について

    首都大学東京 首都大KIDS一時保育施設

ダイバーシティ推進宣言

本学は、東京都を設置者とする公立大学法人が運営する大学として、大都市における人間社会の理想像を追求するという使命のもと、これまで、大都市課題の解決に貢献する意欲と能力を備えた人材を育成することに努めてきた。 グローバル化、情報化、多様化する今日の21世紀都市社会において、本学の設立目的をこれまで以上に実現していくためには、性別、障がいの有無、文化的相違などにかかわらず、多様な人々が大学のあらゆる場における活動に同様に参加し、等しく尊重されるような大学のあり方を作ることが必要であると考える。 多様な人々が、社会的課題や学問・教育をめぐる議論に様々な立場から対等に参加できてこそ、大都市課題の解決に資するとともに学問の発展を生み出すような、新しい知を創造する力が強化される。新しい知を創造する力を強化する環境を作り、維持する人材を育成することもまた、大学の重要な使命である。 このような使命を果たし大学の理想を実現するために、本学は、男女共同参画推進、障がいがある構成員支援、文化的多様性を持つ構成員支援などのダイバーシティ推進施策を着実に実行していくことをここに宣言する。

平成23年3月
首都大学東京 学長

ダイバーシティ推進基本方針

首都大学東京は、「首都大学東京ダイバーシティ推進宣言」に基づき、本学におけるダイバーシティ推進施策を着実に実行するため、男女共同参画推進、障がいのある構成員支援、多様性を踏まえた構成員支援を3つの柱とする「首都大学東京 ダイバーシティ推進基本方針」を以下のとおり策定し、すべての構成員が、教育・研究の場において十分に能力を発揮できる環境を実現する。

I.男女共同参画推進

  1. 大学運営における女性能力の活用
  2. 女性研究者の裾野拡大
  3. 出産・育児・介護等ライフイベントにおける教育・研究支援

II.障がいのある構成員支援

  1. 組織的な支援体制の整備
  2. 学生を含む大学構成員に対する意識啓発及び教職員・支援スタッフの障がい種別に応じた対応力の向上
  3. キャンパスのバリアフリー化

III.多様性を踏まえた構成員支援

  1. セクシュアル・マイノリティに関する意識啓発の推進
  2. 国籍・文化・宗教の相違や、セクシュアル・マイノリティに配慮した相談・支援体制の整備
  3. 国籍・文化・宗教の相違や、セクシュアル・マイノリティに配慮した環境整備