Q.1 どのような学生を求めていますか?

自動車の好きな人、道路の好きな人、渋滞が大嫌いな人、バスや路面電車や鉄道が好きな人、
身近な交通の問題を解決したいと思っている人、都市における交通の将来を考えたい人、ぜひ来てください!

政治や行政に興味がある人、数学が好きな人・得意な人、コンピュータが好きな人・得意な人は向いていると思います。
そうでなくとも、一つくらいは人に負けない専門的スキルを身につけておきたい、という人は是非。

コンピュータや数学を使った事柄に興味があるけど、自分では具体的な行動に踏み出せていない人は是非。

Q.2 この研究室にはどのような強みがありますか?

確率統計学に強くなれます。情報化の時代になくてはならない学問です。
また、パソコンの扱いがうまくなります。一生役に立つスキルが身につくかも

経済を研究すると、世の中の見え方が変わりますよ。

実験が少ないから、誰かの実験に時間を縛られたり、体力が必要な作業はないよ!

確かに!あとコアタイムがないから、自由な時間に来ることができるよ!
噂によると、夜中にだけ出現するレアキャラもいるらしい…

Q.3 主な進路・就職先は?

まぁ、メンバーによって変わるけど、公務員とかコンサルとかが多いよね。あとは道路とか鉄道とかのインフラ関係も。
ただ、あんまりゼネコンに行くって人はいないかな。

せっかく経済やったんだから、シンクタンク行く人とかもうちょっと増えればいいなって思うんだけど…

先生に就職先を強制されたり、反対されることは全くないよ。
交通や土木計画の分野に関わるところ以外にも、都市計画や他にもいろんな種類の会社に入った先輩がいるよ!

詳しくはこのページから!→年間日程・就職状況

Q.4 土木分野は苦手なのですが...

土木の分野に進んだけれど...建設現場は性に合わない、作業服は着たくない、構造物には興味が無い、水にも興味が無いという人、歓迎します。

かといって建築の都市計画みたいに、法律や制度を扱うんではなくて、あくまでも数式やモデルで社会現象を表すのが土木計画学の魅力ですよね!

実際入ってみた後にこんなに数学やプログラミングを使うとは思ってなかったって人は多いみたいだよ…

でもガッツリ分析の研究だけじゃなくて、アンケート配ったり、データの集計をすることで分野の基礎的な部分を発展させるような研究もすることができるんだよ!
プログラミングは優しい先輩たちが教えてくれるから…なんとかなるよ!

Q.5 研究以外の学生生活は?

新入生歓迎会や忘年会などの年中行事の他に、『ゼミ合宿』という名のゼミ旅行に行きます。

研究に疲れたらみんなでスポーツもします。バレーボールやフットサルなどをやってるよ!

パー○ーという程じゃないけど、時々少人数で飲んだりもします!

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