朝山研究室は、人類の健康を維持しQOLを向上させるバイオマテリアルを創製しています。

  •  DDSを主な対象としたバイオマテリアルを創製しバイオ医薬品等の広義の医薬(核酸、タンパク質、生理活性亜鉛)を、未だ治療法の無い疾患に適応させ、先端かつ均質医療を実現します。更に、バイオマテリアル自体に、根治治療効果を有する新奇なバイオマテリアルを創製します。また、医療デバイスへも展開します。当研究室では、生化学、有機化学、高分子化学、分子細胞生物学、薬学、医学を融合した学際研究により、人類の医療と福祉(生活環境)に貢献します。

ニュース

2024年04月10日
朝山が10th Catalysis and Sensing for Our Environment Symposium (CASE 2024) at TMUに招待して頂き講演を行い、D3の渡邉君、M1の梶原君、M1の木村君、M1の後藤君が発表しました。
2024年04月01日
理化学研究所の上田一樹専任研究員が准教授として着任されました。
2024年03月20日
朝山が2023年度都市環境学部主幹教授として表彰されました。御礼申し上げます。
2024年03月05日
梶原優太郎君(B4)が特別研究発表会MIP賞を受賞しました。発表タイトルは「Chol-CM-PVIm を用いた LLPS 制御による Tau 凝集抑制効果の検証」です。
2024年03月04日
論文がChemistry Lettersにアクセプトされました。論文タイトルは「Synthesis of N-oxide Poly(1-vinylimidazole) for pDNA Delivery Systems In Vivo」です。
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